「NHKスゴいね」「もしかして嵐？」紅白出場者解禁にＳＮＳ衝撃→秒でトレンド入りしたワケ

第76回NHK紅白歌合戦の出演者が11月14日に公表されました。紅組20組・白組17組で初出場は紅組8組・白組2組と、例年以上にフレッシュな顔ぶれが目立っています。

SNSでも「発表あったんだ！楽しみ」「初出場の数がいつもより多い」といった驚きの声が相次ぎ、早くも盛り上がりを見せています。なかには「バズれば紅白に届く時代なのかも」など、今年のラインナップを象徴するような感想も見られました。

多くの歓喜の声が上がる一方、多くの人が疑問に思っているのが白組の出演枠が3組分空いていること。誰が出演するのか今から予想する人も多くなっています。

初出場ラッシュと“白組3枠不足”が生む異例の盛り上がり

今年の紅白で特に注目されているのが、初出場の多さです。若い世代に圧倒的な支持を持つラッパー・ちゃんみなさんは、勢いそのままに初の紅白ステージへ。

さらにSKY-HIさんと組んだオーディション番組から誕生したガールズグループ・HANAも登場します。SNSでは「ちゃんみなとHANAがそろって出演なんて年末が一気に楽しみになる」と、喜びの声が広がりました。

また、「KAWAII LAB.」から誕生したFRUITS ZIPPERやCANDY TUNEも初出場を果たし、双方のファンが「どちらも紅白デビューなんて嬉しい」と言葉を寄せています。国内外で注目を集めるアイドルが一気に出場決定したことで、今年の紅白は新時代を象徴する回とも言われ始めています。

さらに、Number_iとKing & Princeがそろって名を連ねたことに対しても、「この並びが実現するとは思わなかった」と驚きの投稿が相次ぎました。

旧グループの関係性も相まってファンの注目を集め、発表直後に関連ワードが次々とトレンド入りする事態となりました。

一方で、話題の中心となったのが白組の出演枠が3組分空いている点。正式発表にもかかわらず17組にとどまったことで、「これって何か仕掛けがある？」「もしかして嵐が来る可能性…？」といった憶測がSNSで一気に加速しています。

活動休止中の嵐については来春のツアーや活動終了の発表もあり、余計に特別枠を匂わせる状況がファンの想像をかき立てました。

また、「B’zのように直前にサプライズ発表があるのでは」「米津玄師さんのための枠じゃないか」という声まで広がり、予想合戦が始まっています。

盛り上がり続く紅白発表、残る3枠への期待

初出場アーティストの活躍が目立ち、期待のラインナップとなった今年の紅白。発表直後からSNSがにぎわった背景には、期待を集める新星たちの抜擢と、白組枠の“謎の空白”がありました。

「最近は紅白を見ていなかったけれど、今年は気になってきた」という投稿も見られるように、例年以上に注目度を高めているのは間違いありません。残り3組の発表がどのような形で明らかになるのか、本番まで視線が集まり続けそうです。

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