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「おじ役なのに自然」“国民的アイドル”が『転スラ』声優出演→「神すぎる」20年ブランクにSNS驚愕

  • 2025.11.28

2026年公開の『転生したらスライムだった件(蒼海の涙編)』に起用される声優が発表されて話題になっています。20年ぶりに声優を務める、まさかの国民的アイドルとは?深堀してみましたのでご覧ください。

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※Google Geminiにて作成(イメージ)

劇場版『転生したらスライムだった件(蒼海の涙編)』

『転生したらスライムだった件』はWEB小説を原作としており、その後、小説・コミックスとなりアニメ化や舞台化までされ、さまざまなメディアミックスを展開するエンターテイメントです。
原作では37歳の会社員が通り魔から部下を守るために庇ったあげく、殺されてしまいます。目覚めると異世界に転生しており、スライムになってしまったことに気づいたところから物語が始まります。
元々、便利なスキルを習得しているスライムですが、中でも「捕食者」という能力はかなり優秀で、食べた敵の能力を奪え、回復も攻撃も自由自在。
さらに囚われの身となっている「ヴェルドラ」というドラゴンと友達になり、了承の上で捕食し、圧倒的な力を持つ「リムル」の名を手に入れるのです。
高い能力の「リムル」はさらに仲間を増やし、魔物の町を作り、訪れる困難に立ち向かっていきます。

奇想天外な内容にファンが多く、幅広い分野で盛り上がりを見せている「転生したらスライムだった件」ですが、ついに待望の2作目となる映画化『転生したらスライムだった件(蒼海の涙編)』が実現します。

公開は2026年2月27日。原作を手掛けた伏瀬氏が原案・完全監修で製作されるストーリーは、海の底にある国「カイエン国」が舞台。
平和なカイエン国だったはずが、長くは続かず、国の巫女・ユラは攻め込もうと目論む者がいることを知り、水竜を目覚めさせ、一族に伝わる“笛”を手に救いを求めて地上へ向かいます。
依頼を受けた「リムル」達はユラを助けるために水竜が関わる“笛”を巡る騒乱に巻き込まれていくのです。
「リムル」は迫り来る脅威を打破できるのかーー壮大なストーリーにファンの期待が高まっています。

『堂本光一』20年ぶりの声優

そんな『転生したらスライムだった件(蒼海の涙編)』が、声優に『堂本光一』さんを起用することを発表し更なる話題となっています。

声優を担当するのは20年ぶりだという、堂本さんが演じる『ゾドン』はカイエン国の大臣で、劇場版オリジナルキャラクターでストーリーの鍵を握る人物です。「リムル」達と深く関わる存在を堂本さんが演じることで、SNSでは「マジか」「20年ぶりに声優復帰は胸アツ!」など驚きのコメントが書き込まれています。
また予告映像も公開されており、「光一くんうま過ぎ」「おじ役なのにめっちゃ自然」「さすが舞台役者」「普通にイケボ!」など、早くも称賛の声が上がっています。

音楽活動や舞台を主軸に活躍する堂本さん。劇場版『転生したらスライムだった件(蒼海の涙編)』ではどのような“声”で「ゾドン」を演じるのか、注目が集まります。


※記事は執筆時点の情報です