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「唯一無二の集団だよ」レコード大賞4年連続“快挙達成”→木10ドラで魅了した6人組グループとは

  • 2025.12.4

2025年11月20日、音楽界に衝撃的なニュースが飛び込んできました。6人組ダンス&ボーカルグループBE:FIRSTが、第67回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞。これでなんと4年連続受賞という、デビュー以来の驚異的な記録を更新したのです。受賞作品は、フジテレビ系木曜劇場『波うららかに、めおと日和』の主題歌「夢中」。SNS上では「本当におめでとうございます」「4年連続受賞は快挙」「唯一無二の集団だよ」といった祝福のコメントであふれ、話題となっています。

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※Google Geminiにて作成(イメージ)

史上稀に見る4年連続の軌跡

BE:FIRSTのレコード大賞優秀作品賞受賞の歴史を振り返ると、その実力の高さが際立ちます。2022年「Bye-Good-Bye」で初受賞を果たすと、2023年「Mainstream」、2024年「Masterplan」と連続受賞を重ね、そして今回2025年「夢中」で4年連続という偉業を達成しました。ファンからは「本当に見事」「たくさんの人に愛された楽曲」といった声が上がり、その実力が広く認められていることを証明しています。

木10ドラマ主題歌「夢中」に込められた想い

今回受賞した「夢中」は、芳根京子さんと本田響矢さんが夫婦役を演じるフジテレビ系木曜劇場『波うららかに、めおと日和』の主題歌として、BE:FIRSTが書き下ろした楽曲です。ゴスペルをベースとした温かみのあるサウンドと、6人の声が折り重なる美しいハーモニーが特徴で、ドラマの優しい世界観を見事に表現しています。ファンからは「歌い継がれていくラブソング」「心に残る素敵な曲をありがとう」「この曲に何度も救われた」といった感動の声が続々と寄せられ、多くの人々の心に深く響く名曲となりました。

6人体制での新たなスタート、12月30日の生放送に注目

実はBE:FIRSTは元々7人組グループでしたが、2025年11月8日にRYOKIが脱退を発表し、現在はSOTA、SHUNTO、MANATO、RYUHEI、JUNON、LEOの6人体制で活動しています。今回の受賞は新体制になって初めての栄誉であり、6人での絆の強さを示す結果となりました。大賞受賞なるかという注目も集まる中、年末の大舞台でどんなステージを見せてくれるのか、ファンならずとも目が離せません。

新体制で掴んだ栄誉、さらなる飛躍へ

BE:FIRSTが達成した4年連続優秀作品賞受賞は、彼らの音楽性の高さと成長を証明する快挙です。6人体制という新たなスタートを切った今、この受賞は大きな励みとなることでしょう。12月30日の生放送では、6人の新しいBE:FIRSTがどんなパフォーマンスを届けてくれるのか、そして大賞の栄冠を手にすることができるのか、音楽ファンの期待は最高潮に達しています。これからも日本の音楽シーンを牽引していく彼らの活躍に注目です。


※記事は執筆時点の情報です