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「完全そのまま」「クオリティ高い」大人気ディズニーアニメが実写映画化→“忠実な再現度”にファン大絶賛

  • 2025.11.27

2025年11月18日、ディズニーが2026年夏公開予定の実写版『モアナと伝説の海』の初予告編を公開し、世界中のファンから熱狂的な反応が巻き起こっています。2017年に公開されたアニメーション版は世界興収6億4千万ドルを記録し、2024年12月公開の続編『モアナと伝説の海2』は前作を大きく上回る約10億5千万ドルの超特大ヒットとなりました。この圧倒的な人気を誇る作品が、ついに実写化されることとなり、大きな注目を集めています。

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※Google Geminiにて作成(イメージ)

新人キャサリン・ラガイアの"奇跡の歌声"に期待高まる

実写版『モアナと伝説の海』で主演モアナ役に抜擢されたのは、18歳の新人キャサリン・ラガイアです。オーストラリア出身でポリネシアにルーツを持つ彼女は、予告編で披露した名曲「How Far I'll Go」の歌声で、早くも世界中のファンを魅了しています。キャサリン自身も「モアナは私のお気に入りのキャラクターの一人。演じることにワクワクしている」とコメントしており、役への情熱が伝わってきます。予告編では、青々と広がるモトゥヌイ島の美しい情景や、幼きモアナが初めて海と交わる神秘的なシーンが映し出され、キャサリンの透明感あふれる力強い歌声が、実写版への期待をさらに高めています。

ドウェイン・ジョンソンがマウイ役で続投!完璧すぎるキャスティング

アニメ版でもマウイの声を担当したドウェイン・ジョンソンが、実写版でも同役を演じることが決定しています。強靭な肉体とカリスマ性で知られる彼は、半神半人のマウイ役にまさにぴったり。予告編では、マウイの象徴である神の釣り針から閃光が走り、虫や鷹へと変身する姿も映し出され、アニメ版からの"本人出演"とも言える布陣に大きな説得力が生まれています。

SNSでは「完全にそのまま」「クオリティ高い」と絶賛の声

予告編公開後、SNS上では「めちゃくちゃかっこいい」「すごい綺麗」といった声が続々と寄せられています。特に注目されているのが、アニメ版の世界観を忠実に再現したビジュアルです。「完全にそのまま」「クオリティ高い」といったコメントが多数投稿され、再現度の高さが絶賛されています。また、「実写版モアナ楽しみ」「期待してます」「胸アツすぎ」など、2026年夏の公開を待ちきれないファンの声であふれています。カカモラやヘイヘイといったお馴染みのキャラクターも登場することが明らかになり、「公開が楽しみ」という期待の声がさらに加速しています。

2026年夏、海に選ばれた少女が再びスクリーンへ

実写版『モアナと伝説の海』は、新人キャサリン・ラガイアの奇跡の歌声と圧倒的な再現度、そしてドウェイン・ジョンソンの本格的マウイ役で、世界中から大きな期待を集めています。海に選ばれた少女モアナの運命と冒険が、壮大な映像美と心震わせる音楽でスクリーンに甦る2026年夏が、今から待ち遠しいです。


※記事は執筆時点の情報です