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「マジで可愛い」「ずる過ぎる」火10ドラ“竹内涼真の後輩”にSNS話題沸騰→恋の行方にも注目

  • 2025.11.27

火曜夜に放送中のTBS系ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』では、恋人優先で自分を見失ったヒロインと、料理は女性の役割だと信じて疑わない昭和気質の彼氏が、別れを機に向き合い直していく姿が描かれています。

本作の中で、メインキャラを支える存在として視聴者の目を引いているのが、竹内涼真さん演じる勝男の後輩・南川あみなです。

入社2年目の若手社員で、勝男の古い価値観に鋭く切り込むキャラクターとして登場するあみなですが、放送が進むにつれ「サブキャラだけど、演技が上手くて存在感がある」「表情の一つひとつが魅力的」とSNSでも声が広がり始めています。

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※Google Geminiにて作成(イメージ)

南川あみな役『杏花』に称賛続々!子役時代から変わらぬ存在感

南川あみなは、勝男に遠慮なく意見をぶつける今どきの若手社員。勝男が自信を失ったときには、ぶっきらぼうに見えながらも耳を傾け、相談相手として支える一面もあり、その柔らかな温度差が視聴者の心をつかんでいます。

SNSでも「綺麗だから注目されるのも当然」「後輩役の子、笑顔が印象的」「マジで可愛い」「ずる過ぎる」といった声が投稿され、あみなの佇まいに惹かれるファンが着実に増えているようです。

第6話では、女性と付き合ってはすぐ別れる消費型恋愛タイプのミナトに対し、「一体化するって、もう1人で頑張らなくていいってことかもしれない」と自身の考えを語る場面がありました。この言葉に共感する視聴者も多く、「ミナトの発言より、あみなの言葉の方が心に響いた」という声もSNS上で見られます。

そんな南川あみなを演じる杏花さんは、子役時代から活躍してきた実力派です。名探偵コナンの実写ドラマで灰原哀を演じてデビューし、映画『瀬戸内海賊物語』では主演も務めました。また、ドラマ『JIN-仁-』では野風の幼少期役、『ハガネの女』では琴平れもん役を演じ、幼い頃から印象に残る役を任されてきました。

放送後には「後輩役の子、あの“れもんちゃん”だったのかと気づいて驚いた」「灰原の実写を演じた女優さんがまた活躍していて嬉しい」といったコメントも寄せられており、過去作を知る視聴者からの再発見も相次いでいます。

存在感増す杏花、今後のブレイクに期待

ドラマの放送を重ねるごとに、杏花さんへの注目は一層強まっています。SNSでは「南川役の杏花さん、今年ブレイクしそう」「演技が本当に上手で惹き込まれる」といった声が見られ、ドラマをきっかけに新たにファンになった人も少なくありません。

また、「自分の好きなタイプの女優さんで、これからさらに推したくなりそう」といった感想も投稿されており、その勢いはこれからさらに伸びていく予感があります。

南川あみなとしての飾らない存在感と、子役時代から積み上げてきた確かな演技力。今作を機に、杏花さんの別作品での活躍を期待する声はますます高まっていきそうです。


※記事は執筆時点の情報です