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冬の洗面所で…歯みがきしながらスマホ15分→寒さが生んだ《思考キャンセル》の正体とは

  • 2025.12.31

ポップな絵柄で推し活マンガを描く、ブルーザキヤマ(@blue_zkym)さん。日常レポや体験談をX(旧Twitter)で発信しています。

冬は洗面所も外と同じくらい寒いもの。しかし、ブルーザキヤマさんは歯磨きをやめられないそうで…

冬、歯みがきが止められなかった

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X(旧Twitter):ブルーザキヤマ(@blue_zkym

冬の洗面所での歯みがき、一見日常のひとコマですが、寒さで震えながらつい15分も磨き続けてしまう気持ち、つい共感してしまいます。頭の中は「歯みがきは5分で終わらせて布団に入りたい」「スマホは後にしたらいいのに…」と分かっているのに、なぜかスマホを眺めたまま、次の行動に移れない。

思考キャンセル状態になりつつ、友人へのLINE返信、ご飯、仕事、朝の準備と、やることが次々浮かんできて「どれから取りかかろう?」と圧倒されます。そのまま「めんどいな…」と感じてしまうこと、誰でも一度はあるのではないでしょうか。

しかし、春の訪れとともに心身ともにラクになり、気温が上がると肩こりも消えて軽快に動けるように。「本は音声で聴く」「朝食や服はワンパターン化」など、タスクや判断の負担を減らす工夫も紹介され、気分まで前向きに。毎日の“思考キャンセル”や“先延ばし”を減らす工夫は、小さなことから取り入れたくなります。

寒さや疲れで思い通りに動けないもどかしさに、きっと多くの人が共感できるはずです。

X(旧Twitter):ブルーザキヤマ(@blue_zkym

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