1. トップ
  2. 父「子供がトイレの扉に頭突きして穴が…」試行錯誤の結果→“4年後”に解決「これなら気にならない」

父「子供がトイレの扉に頭突きして穴が…」試行錯誤の結果→“4年後”に解決「これなら気にならない」

  • 2025.11.10

小さなお子さんがいるご家庭では、家具や建具に傷がついてしまうことは日常茶飯事ですよね。壁紙をビリッと破られてしまい、「ここ、賃貸なのに…どうしよう」と冷や汗をかいた経験がある保護者の方も少なくないでしょう。

高桑弘基@ハッカ樹氷の中の人(@hirokitakakuwa)さんが、「子どもが作った"家の傷”の活用方法」についてX(旧Twitter)に投稿し、「増えないことを願います」「発想の転換!」と注目を集めています。

いったいどんなふうに活かしているのでしょうか?

気になる投稿が、こちら!

投稿者さんの家のトイレの扉には、4年前の“事件”の跡が残っています。

当時、まだ小さかったお子さんが、頭突きで扉を破壊。幸いお子さんにケガはなく、代わりにドアの下部にちょっとした凹みができてしまいました。

扉の取り替えを考えたものの、投稿者さんが選んだのはまさかの“アート化”。壊れた部分を額で囲い、その下に「ZUTSUKI」と記したプレートを設置しました。すると壊れた部分が、まるで現代アートのように!

壊れた扉は、見方を変えれば家族の記録の一つです。見るたびに、当時のハプニングと子どもの成長を思い出させてくれる存在になるでしょう。

お子さんもいい思い出だと捉えてくれそう

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

作品数が増えないことを願いますw
家の傷を歴史&作品に昇華してるのすごいです!
発想の転換!
こんな素敵に残してくれたらあと10年ぐらい経てばお子さんもいい思い出だと捉えてくれそう

子どもの成長は、あっという間です。いつか幼かったわが子がつけた傷跡が、むしろ愛おしくかけがえのないものに感じるようになるかもしれません。

取材協力:高桑弘基@ハッカ樹氷の中の人(@hirokitakakuwa)さん(※高ははしごだか)

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています


【エピソード募集】日常のちょっとした体験、TRILLでシェアしませんか?【2分で完了・匿名OK】