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「100%まで充電しない」1分以内の簡単設定でスマホ充電が2倍長持ち、放置すると危険な“電池泥棒”の正体

  • 2025.12.2

「役に立つ雑学」をテーマに掲げ、日常生活で役立つ情報からニュース、豆知識を調査・検証していくYouTuber・雑学王子ミツルさん。トリビア愛好家ならではのマニアックな視点や、誰もが使えるライフハックまでさまざまな情報を発信しているチャンネル『雑学王子ミツル - 役立つ雑学』は、メディアでも多数取り上げられています。

今回は同チャンネルにアップされている数多くの人気動画の中から『【誰も知らない】スマホ充電の“ムダ減り”が一瞬で止まる!2倍長持ちする裏技設定!』という動画を紹介します。この動画では、バッテリーをムダに消費しないための設定方法について紹介されています。

気付いたらバッテリーが減っていて、思わず焦ってしまった…そんな経験のある人は多いのではないでしょうか。急なバッテリー切れで困らないためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね。

不要な機能をオフにして節約

「スマホの充電は、使っていない時はほとんど減らないと思っていませんか?」と問いかける配信者さん。実際には、画面を消して置いているだけでも、周囲の機器を探したりデータを記録したりと、知らない間にバッテリーを使い続ける設定がいくつもオンになっているといいます。

これらの設定のうち、どれか一つでもオフにするだけで、1日あたり最大10%もバッテリーを節約できるとのこと。ただし、初期設定でオンになっているのは、便利な機能が使えなくなるのを防ぐためでもあり、「最初から全部オフにしてほしい」という声があっても、そう簡単にはいかない面もあるようです。

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出典:雑学王子ミツル - 役立つ雑学

今回は、そんなほとんどの人が知らない“電池泥棒”について。これらを放置しているとバッテリーの劣化が一気に進み、バッテリーの減りがどんどん加速してしまう可能性があります。

実際、配信者さん自身もバッテリーの減りが早くなり、スマホを買い替えることに。その経験から「今回は絶対に長持ちさせたい」と思うようになったと話します。

そこで配信者さんが見つけたのが、いくつかの設定をオフにするだけで、体感でバッテリーが“2倍長持ちする”という方法。しかも、どれも1分以内でできる簡単な設定ばかりです。

Androidだけでなく、iPhoneユーザーでも内容を置き換えて理解できるようになっているため、多くの人に役立つ情報となっています。

Googleの「周辺機器の検知」機能

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出典:雑学王子ミツル - 役立つ雑学

まず紹介されたのは、Googleの「周辺機器の検知」。実はBluetoothは、接続している時よりも“探している時”のほうがバッテリーを大きく消耗するのだとか。海外の有名なスマホ検証サイトでも、「常時検知」がオンの状態だと、1日あたり最大4%も無駄にバッテリーが減るケースが確認されています。

「付近のデバイスをスキャン」という項目がオンになっている場合、スマホは常にBluetooth機器を探している状態になります。そのため、スマホを置いているだけでも、イヤホンやスピーカーなどを探し続け、バッテリーを消耗してしまうのです。

Bluetoothを日常的に使っている人は「オフにすると不便なのでは?」と感じるかもしれませんが、この機能の役割は“新しい機器を探す時”だけ。今使っているイヤホンやスマートウォッチなどには影響しないため、普段はオフにしておいても問題ありません。

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出典:雑学王子ミツル - 役立つ雑学

設定方法もとても簡単。「設定」の中にある「Google」という項目を開き、その中の「すべてのサービス」をタップします。続いて「デバイス」をタップすると、「付近のデバイスをスキャン」という項目が表示されるので、そこをオフにするだけで完了です。

「プリンターの自動探索」機能

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出典:雑学王子ミツル - 役立つ雑学

2つ目に紹介されたのは、「プリンターの自動探索」機能です。普段プリンターを使っていなくても、実はスマホが勝手にプリンターを探し続けていることがあるのだとか。

配信者さんは「冷やかしの客みたいなことやってるな」と表現していましたが、この機能についても海外のスマホ検証サイトで、画面が消えている状態でも常に通信を行っていることが判明しています。そのため、確実にバッテリー消費に繋がっているようです。

機種によって消費電力には差があるため具体的な数値は断言はできないものの、“置いているだけでバッテリーが減る”原因として代表的な設定のひとつといえるでしょう。

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出典:雑学王子ミツル - 役立つ雑学

設定を見直す方法は簡単です。検索アプリの検索窓に「印刷」と入力すると、「印刷サービス」という項目が表示されます。そこにある「デフォルトの印刷サービス」がオンになっている場合、スマホは常にプリンターを検索している状態です。これをオフにするだけで、無駄な探索が完全にストップします。

なお、この機能をオフにしたとしても、コンビニでの印刷や専用アプリを使ったPDF印刷、パソコンからのプリントなどには影響ありません。あくまでも“勝手に探す機能”をオフにするだけなので、普段から印刷しない人は完全にオフにしても問題ないようです。

不要な「通知」

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出典:雑学王子ミツル - 役立つ雑学

3つ目は「不要な通知をオフにする」方法です。通知が届いた瞬間、スマホの画面が一瞬ピカッと光ることがありますが、実はこれが一番バッテリーを消耗するといいます。

まずは設定アプリを開き、「通知」という項目をタップし、「アプリの通知」を開くと、ずらりと大量のアプリが表示されます。どれをオフにすればいいのか迷ってしまう人も多いかもしれません。

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出典:雑学王子ミツル - 役立つ雑学

そこで配信者さんが勧めているのが、「通知を2つに分ける」という考え方。残すべき通知は、“生活に必要なもの”。例えば「LINE」「メール」「銀行アプリ」「配達アプリ」など、本当に重要なお知らせだけに絞ります。

一方で、オフにしても困らない通知は、「買い物アプリのお知らせ」や「ゲームのログイン通知」など、生活に影響のないもの。これからは切ってしまってもアプリ自体は問題なく使えます。

不要な通知をオフにするだけで、画面が光る回数が大幅に減るため、バッテリー持ちの改善にかなり効果があるとのこと。無駄な消耗を防ぎたい人は、ぜひ見直してみてください。

デジタルウェルビーイング

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出典:雑学王子ミツル - 役立つ雑学

4つ目は「デジタルウェルビーイング」の設定です。これは、スマホの中で“どのアプリをどれくらい使ったか”を記録し続ける機能で、いわば“行動観察日記”のようなもの。配信者さんによると、ほとんどの人にとってはメリットよりデメリットのほうが大きい機能だといいます。

実際、スマホは「今日何回LINEを開いたか」「YouTubeを何分見たか」など、あらゆる行動をバックグラウンドで記録しています。こうしたデータ収集は常にCPUを動かし続けるため、結果としてバッテリーの消耗に繋がります。行動記録系の機能は、負荷が重いことで知られる代表的な機能です。

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出典:雑学王子ミツル - 役立つ雑学

オフにする方法は次の通りです。「設定」を開き、下へスクロールすると「Digital Wellbeing、保護者による使用制限がある」といった項目が見つかります。そこをタップすると、詳細なアクティビティが表示されます。

オフにするには、右上の「点が3つのメニュー」をタップします。機種によっては「設定」から「使用履歴データへのアクセス」をオフにできます。

AQUOSの場合は、「データの管理」の中の「1日のデバイスの使用状況」で「使用状況へのアクセス」をオフにするとOK。また、「おやすみ時間のセンサーデータ」や「タイムゾーンの履歴」など、追加で負荷のかかる項目もオフにしておくと効果的です。

そもそもこの機能がある理由は、「スマホ依存を減らしたい人の手助けをする」ため。使用時間を可視化してスマホの使いすぎを防ぐ目的ですが、普段チェックしていない人にとっては、ただの“電池泥棒”となってしまいます。不要な人はオフにしてしまうのがおすすめです。

バッテリー寿命を伸ばす充電方法

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出典:雑学王子ミツル - 役立つ雑学

次に紹介されたのは、バッテリーを長持ちさせるための「充電の仕方」です。配信者さんは「バッテリーを100%のまま長時間放置すると一番傷む」と聞いたことがある人も多いのではないかと指摘します。実際、海外のバッテリー研究でも、満充電の状態を長時間続けるとバッテリーに大きな負担がかかるというのは共通認識になっているそうです。

つまり、寝る時に充電器に繋いだまま朝まで放置したり、100%になっていることに気付かずに差しっぱなしにしたりすると、バッテリーの劣化が確実に早まるということです。

「最近のスマホは勝手に満充電を避けてくれるのでは?」と誤解している人も多いようですが、実は“生活習慣を学習して朝まで充電し続ける時だけゆっくり仕上げる”だけの機能がほとんどで、“100%手前で止めて寿命を守ってくれる機能”はありません。

バッテリーセーバーをオンにしなければ、普通に100%まで充電されてしまいます。そこで重要なのが、Androidに搭載されているの「バッテリー保護設定」。これをオンにすると、95%前後で充電が自動的にストップします。夜間の差しっぱなし充電でも、バッテリーに負担がかかりにくくなります。

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出典:雑学王子ミツル - 役立つ雑学

設定方法は簡単です。「設定」の中の「バッテリー」という項目を選びます。「バッテリーの保護」または「バッテリーセーバー」、「インテリジェントチャージ」などを選び、「制限容量まで充電」「90%でダイレクト給電に切り替える」といった項目をオンにするだけです。

この設定をオンにしても、充電速度や使い勝手はほとんど変わりません。ただバッテリーを傷めない賢い充電方式に切り替わるだけです。

配信者さんは、今回の設定の中では一番効果を体感したとのこと。バッテリー寿命に直結する大事な設定なので、「絶対にやっておいてほしい」と話していました。

バックグラウンド更新オフ

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出典:雑学王子ミツル - 役立つ雑学

最後に紹介されたのは、「バックグラウンド更新」の設定。実はスマホのアプリは、画面を閉じていても裏で勝手に動き続けています。通知オフと似た印象がありますが、これはまったく別の仕組みです。

もちろん、このバックグラウンドの更新のおかげでLINEやメールの通知がリアルタイムで届くのですが、その一方で、動かさなくてもよいアプリまで勝手に通信していることも。

特に裏で通信を高い頻度で行うことで知られるのが、「買い物アプリ」「ゲーム」「SNS」「天気」「ニュース」などのアプリ。これらは、高頻度でバックグラウンド更新するため、放置していてもどんどんバッテリーを使ってしまいます。

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出典:雑学王子ミツル - 役立つ雑学

制限方法はとても簡単です。「設定」の中の「アプリ」から対象のアプリを選びます。例えばTikTokを開くと、「モバイルデータ使用量」または「モバイルデータとWi-Fi」という項目が表示されます。その中にある「バックグラウンドデータ」をオフにするだけです。

この設定をするだけで、不要な裏側の通信を抑えられ、バッテリーの無駄な消耗をぐっと減らせます。

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出典:雑学王子ミツル - 役立つ雑学

今回は、スマホのバッテリーを長持ちさせるための方法がまとめて紹介されていました。取り上げられていた設定のうち、どれか一つをオフにするだけでも、バッテリーの減り方が明らかに変わるそうです。

特に、「バックグラウンド通信」と「位置情報」は、設定を見直した瞬間から体感できるほど効果があるとのこと。配信者さんも「試す価値はありです」と強くおすすめしていました。

バッテリーの減りに悩んでいる方は…

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

ありがたい情報ありがとうございます!すぐに電池がなくなって困っていました。
自分の古いスマホにもプリンタ探すとか付近のデバイス探すとかあったので驚き!ですありがとうございます
こんな使い方できるのかと目から鱗でした。情報・検索弱者にはこういう情報はありがたいです。
充電100%が正義だと思っていたら・・・まさかの
うわぁもっと早くやっとくべきだったなぁ

多くの人が「知らなかった」「助かった」と感謝の声を寄せており、バッテリーの減りに悩んでいた人ほど効果を実感しているようです。ほんの少し設定を見直すだけで、スマホの使い心地が大きく変わるのは嬉しいポイントですね。

気になる人は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

動画:【誰も知らない】スマホ充電の“ムダ減り”が一瞬で止まる!2倍長持ちする裏技設定!
協力:雑学王子ミツル - 役立つ雑学

※本記事は動画の権利者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています


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