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「年末までにやるべき!」占い師が教える、"2026年の運気を上げる開運行動リスト"とは?

  • 2025.12.5
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出典:photo AC(※画像はイメージです)

年末は、1年の“気”が入れ替わる大切な節目。ここで余分な滞りを手放し、家や心の流れを整えておくことで、来年の運気は軽やかに上昇します。逆に、それを後回しにすると、不要な疲れや淀みを翌年まで持ち越してしまう恐れがあります。

ここで紹介する5つは、来年を明るく迎えるための“年末開運リセット”。どれも簡単にできるものばかりなので、楽しむつもりで取り組んでみてくださいね。

来年の運気を下げないためのチェックリスト

換気を習慣にする

寒くなるとつい窓を閉め切り、そのまま過ごしてしまいがちですが、空気が動かない部屋は“気のめぐり”も止まりやすくなります。澱んだ空気は疲れや気分の重さを増幅させ、知らないうちに運気全体を下向きにしてしまいます。年末こそ、朝や日中の数分で構わないので、窓を少し開けて新しい空気を迎え入れてください。冷たい風が一瞬入るだけでも、家の中にこもった古いエネルギーがスッと抜けていきます。小さな換気の習慣が、来年の運気の通り道を優しく整えてくれます。

髪を切って古いエネルギーを手放す

髪は“その年の気”を一番たくさん吸い込んでいる場所のひとつです。嬉しかったことも、悲しかったことも、無理をした日々の重さも、知らないうちに髪の毛が抱え込んでくれています。だからこそ年末には、少しでいいので髪を整えることをおすすめします。毛先を切るだけでも、溜まっていた古いエネルギーが浄化され、新しい流れが入り込みやすくなります。美容室でもセルフカットでもかまいません。「今年一年ありがとう」と髪に声をかけるつもりで整えると、心身ともに軽くなり、来年の運気を気持ちよく迎え入れられます。

スマホの待ち受けを“新しい波動”に変える

スマホは一日の中で何度も視界に入り、そのたびに心に影響を与える、とても強力なエネルギーアイテムです。無意識のうちに見ている待ち受け画面が、今のあなたの波動をそのまま映し出していることも少なくありません。年末には、来年の自分にふさわしいイメージや色に待ち受けを変えてみてください。明るい空、清らかな水、好きな場所、心が安らぐ動物など、“見るとほっとするもの”がおすすめです。ラッキーカラーを取り入れるのも効果的です。日々目にするエネルギーを整えることで、来年の流れも自然と穏やかに整っていきます。

これからも縁をつなぎたい人に10人連絡する

人とのご縁は、そのまま運の通り道にもなります。年末は“ご縁を整える”のに最適なタイミング。今年お世話になった人、久しぶりに気になった人、これからも関係を続けていきたい人を心に浮かべ、目安として10人に連絡を取ってみてください。長文は必要ありません。「今年もありがとう」「元気にしてる?」その一言で十分です。やりとりの中で感謝や温かさが行き交い、あなたの周りのエネルギーがやわらかく循環し始めます。この小さな行動が、来年の人間関係運・チャンス運を大きく支えてくれます。

枕を替えて“眠りの気”をリセットする

眠っている間、人はたくさんの感情や疲れを手放しています。その出口となっているのが枕であり、枕には一年分の思いやストレスが静かに染み込んでいます。同じ枕を使い続けるのは悪いことではありませんが、年末という区切りのタイミングに新しいものへと入れ替えることで、“眠りの気”をまっさらな状態にリセットできます。大きく変えなくても、カバーだけ新調するのでも構いません。新しい枕で新年を迎えることで、眠りの質が整い、心身の回復力が高まります。その結果、来年の運気も自然と上向きの流れに乗りやすくなります。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。