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「12月のラッキーカラーは?」占い師が教える、12月に意識するべき開運アクションとは?

  • 2025.12.5
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出典:photo AC(※画像はイメージです)

12月は一年の「気」が大きく入れ替わる特別な月。忙しさや出費の増加に意識を奪われがちですが、実はこの時期の過ごし方が翌年の運の土台をつくります。古い気を手放し、新しい気を迎え入れる準備を整えることができれば、年明けからの運気は驚くほど軽やかに動き始めます。ここで紹介するポイントを意識しながら、心と環境の両方を整え、穏やかで幸先の良い新年を迎えるための“12月の開運アクション”を実践してみてください。

2025年12月の過ごし方

「終わり」と「始まり」の気を意識して過ごす

12月は一年の“締め”と“始動”が同時に起きる少し特殊な月です。過去の気がゆるやかに抜けていく一方で、新年の気が静かに近づいてくるため、心も体も揺れやすくなります。だからこそ、この月は「振り返り」と「未来の設定」を丁寧に行うことが重要になります。今年あったことを一つひとつ思い出して浄化し、同時に来年どう在りたいのかを言葉にしてください。反省と希望を同時に抱くことで“気の軸”が整い、来年の運気がまっすぐに伸びていきます。

年末の大掃除で古い気を完全に浄化する

大掃除は単なる作業ではなく、一年で溜まった“気のホコリ”を落とす浄化の儀式です。掃除をしないまま新年を迎えると、古い気が残った家に新しい運が入りにくくなり、気の巡りが重く停滞してしまいます。特に玄関、寝室、水回りは気の入口となるため念入りに整えましょう。物を動かすだけで運の通り道が開き、心の重さも自然と軽くなります。今年の疲れや後悔も一緒に手放すつもりで、大掃除は必ず行うことが来年の開運につながります。

12月24日・25日は親しい人と温かい時間を過ごす

クリスマスの2日間は、愛情運・良縁運・家庭運が最も高まる“結びのタイミング”です。この日は誰と過ごすかで来年の人間関係の流れが変わるほど大きな影響があります。短い時間でも構いませんので、大切な人と心がほぐれる会話や食事をしてください。笑顔のエネルギーが古いしこりや疲れを溶かし、新しい縁を迎える準備が整います。仕事で忙しくても、一言のメッセージや通話でも効果は十分です。温かい交流が来年の運をやわらかく開いてくれます。

12月31日は静かに気を整える“内側の休息日”にする

大みそかは一年の気が完全に閉じる“静寂の節目”です。この日に外出や刺激の強い予定を入れてしまうと、気が乱れて翌年の運の立ち上がりが重くなります。可能なら家でゆったりと過ごし、心と身体を休ませる時間を確保しましょう。温かいお茶を飲む、軽い掃除をする、静かな音楽を流すなど、心が落ち着く行動が最適です。一年頑張った自分を労わることで気が整い、新年を清らかな状態で迎えられます。大みそかは“整えるための日”として大切に扱ってください。

12月のラッキーカラーは青・白・銀の“浄化の三色”

12月は心身を整える色が運を引き上げます。青は心を鎮め冷静さを取り戻す力があり、白は不要な念や疲れを浄化し、銀は新しい運の入口を開く導入の色です。この三色を身につけると、慌ただしい季節でも気が乱れず、自分の軸がブレにくくなります。服や小物、スマホ背景、寝具など、どこか一か所に取り入れるだけで効果は十分です。心がふっと軽くなる色をまとうことで、来年の運気が心地よく流れ始めます。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。