「あなたの家は大丈夫？」占い師が警告する、“リビングに置くと運気が下がるモノ”とは？

2025.12.4

家の中心であり“気の交差点”でもあるリビングは、その家の運気を大きく左右する重要な場所です。本来は家族が最もくつろぎ、良いエネルギーが循環するはずの空間。しかし、ある特定のアイテムが置かれているだけで、リビングの気の流れは一気に乱れ、金運・健康運・人間関係運までも停滞してしまう場合があります。ここでは、知らないうちに運気を下げてしまう“NGアイテム”を整理し、今日からできる改善ポイントをご紹介します。リビングのエネルギーが整うと、家の中全体の気が軽く巡りはじめ、毎日が自然と好転していきますよ。

リビングに置くと運気が下がるNGアイテム

刃物がむき出しのまま置かれている

刃物は“気を断ち切る象徴”を持ち、リビングに置くだけで良い運の流れを分断してしまいます。カッターやハサミ、手芸用の刃などがテーブルに出しっぱなしだと、家庭運や金運の巡りが弱まり、些細なイライラも増えがちになります。しまう際は、刃が見えないケースに収納し、生活動線から離すのが鉄則です。小さな油断でも、積み重なると運気へ大きな影響が出るため、毎回“必ずしまう”習慣を徹底しましょう。

ペットトイレを生活空間の中心に置く

ペットの排泄物は強い“陰の気”を含んでおり、リビングに置くと空間全体の運気が濁ってしまいます。特に金運・健康運への影響が大きく、疲れが取れにくくなったり家族の気分が沈みがちになったりすることも少なくありません。どうしてもリビングに設置する場合は、こまめな掃除と消臭対策で“気を滞らせない”工夫が必要です。配置場所を壁際や目立たない角に移すだけでも、気の乱れを最小限に抑えられます。

仕事道具をリビングに積み上げてしまう

リビングは本来“休息の気”を育てる場所。そこでパソコン、書類、名刺、資料など仕事の気を持つアイテムが散在すると、空間が緊張の波動で満たされ、心が休まらなくなります。その結果、対人運のトラブルや金運の消耗につながることも珍しくありません。持ち帰った仕事は、リビング以外の専用スペースで処理するのが理想。もし生活スペースが限られている場合でも、箱にまとめて視界から隠すだけで運気は大きく改善します。

写真やポスターを飾りすぎている

リビングに写真やポスターを飾ること自体は良いのですが、増えすぎると気が散乱し、空間の波動が落ち着かなくなります。特に人物写真が多いと、視線のエネルギーが強すぎて“落ち着かないリビング”になり、家庭運の乱れにもつながります。飾るなら“今の自分に必要なものだけ”を厳選し、季節ごとに入れ替えることで気がリフレッシュし、家全体が軽やかに整います。

使っていない物を“なんとなく”置いたまま

弾かなくなった楽器、読んでいない雑誌、子どもの昔の作品など、役目を終えた物がリビングに残っていると、空間に“停滞の気”が溜まります。物には持ち主のエネルギーが宿るため、使われない物が増えるほどリビングの運気は重く沈んでしまうのです。今の生活に必要かどうかで判断し、“使っていないと気づいたら手放す”をルールにしましょう。それだけでリビングのエネルギーが一気に軽くなり、運気が流れ込みやすくなります。

監修・著者：恋愛占い師レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。