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「置き方次第で不運を招くことも!」占い師が警告する、“金運ダウンする配置”とは?

  • 2025.11.24
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出典:photo AC(※画像はイメージです)

観葉植物は自然の“気”を家に取り込み、金運アップにも役立つといわれています。しかし置き方を間違えると、本来のパワーが発揮されないどころか、かえって運気を乱す原因にもなります。なんとなく置いて満足してしまうと、植物の力を活かせず金運の流れも悪化してしまいます。そこで今回は、知らずにやってしまいがちな“金運を下げる観葉植物の置き方”を5つご紹介します。今の配置を見直すだけで、運気は大きく変わりますよ。

金運ダウン!観葉植物の配置ミスとは

管理できないほど増やすと“枯れた気”が家に溜まる

観葉植物は生き物であり、一つひとつに“管理のエネルギー”が必要になります。数を増やしすぎると水やりや日当たり調整が追いつかず、弱った植物が増えてしまいます。枯れかけた植物には悪い気が宿るといわれ、金運を大きく下げる原因となります。数の多さは運気の強さには直結しません。むしろ“丁寧に世話が行き届く量”に絞ったほうが、植物本来の浄化力が最大限に発揮され、金運の巡りも安定します。欲張らず、大切に育てられる数だけ置くことが理想です。

観葉植物の周りが散らかると金運の“風の道”が止まる

植物はその周囲の空気が流れていることで、開運のパワーを発揮します。しかし、観葉植物の周囲に物が多すぎると、気の巡りが滞り、植物のエネルギーも弱まってしまいます。さらに物が密集すると湿気が溜まりやすく、植物の健康状態にも悪影響です。金運アップのためには、植物の周りには“風が抜けるスペース”を確保してください。シンプルに整った空間こそ、植物が清らかな気を放ち、金運を引き寄せる場所になります。

サボテンばかり置くと“良い流れ”まで刺してしまう

サボテンのとげには“厄除け”の効果があるため、悪い気を払う力は強いです。しかし、とげは良い気の流れまで遮断するともいわれています。そのためサボテンを部屋に多く置くと、良縁や金運の入り口まで刺してしまい、運が落ち着かなくなる可能性が高まります。どうしてもサボテンを置きたい場合は1つか2つに留め、ほかの観葉植物とバランスを取るのが正解です。守りのパワーを活かしつつ、金運が入ってくる余白を確保してください。

垂れ下がる植物を低い位置に置くと運気が沈む

ポトス・オリヅルラン・ワイヤープランツなど、下に伸びる植物にはリラックス効果があります。しかし低い位置に置くと、“気を下方向へ引っ張る”ため運気が沈みやすくなります。特に金運は上方向に広がる性質があるため、低い場所で垂れ下がる植物を育てるのはNGです。ハンギングにしたり、高い棚に置いたりして“植物が自然に下へ流れる”スペースを作ってください。配置を変えるだけで、家全体の気の流れが一気に軽くなります。

壁に密着させると気が滞り、植物の力が発揮されない

観葉植物を壁にぴったり付けて置くと、背面の空気が動かず、気が滞留してしまいます。植物は風通しが悪い環境で弱りやすく、同時に運気への影響力も低下します。さらに“壁に押し付けられる”状態は、植物だけでなく家の気まで窮屈になり、金運の通り道が細くなってしまいます。壁際に置く場合も、5〜10cmほどの隙間をあけることがポイントです。少しの空間が、植物の元気と金運の巡りを大きく改善してくれます。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。