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「あなたは持ってない?」占い師が警告する、“金運が遠のいてしまう開運グッズ”とは?

  • 2025.11.24
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出典:photo AC(※画像はイメージです)

良かれと思って買った開運アイテムが、実は運気を乱し、不幸を引き寄せてしまう場合があります。とくに日常的に使っている物ほど、その影響に気づきにくいものです。「運が悪い気がする」「最近ツイていない」という人は、今から紹介する5つのアイテムをチェックしてみてください。ほんの少しの工夫で、運気はすぐに立て直すことができます。開運のつもりが“逆効果”にならないよう、ぜひ確認してみてください。

開運グッズが不幸を呼ぶ!?

放置された盛り塩が“負のエネルギー”を撒き散らす

盛り塩は悪い気を吸い取り、空間を清めてくれる強力なアイテムです。しかし、交換せずに放置された盛り塩は、吸い取った厄を再び部屋に放出する“厄だまり”へと変わります。湿気を吸って固まった盛り塩は、すでに役目を終えた危険サイン。浄化どころか運気の停滞を広げる原因になってしまいます。盛り塩は最低でも1〜2週間に一度、新しいものに取り替え、古いものはティッシュなどで包んで処分すると運気は安定し、空間の流れも軽やかになります。

出しっぱなしの刃物が“人間関係の縁”を切り離す

包丁やハサミなどの刃物には、物事を断ち切る気が宿るといわれています。使ったまま放置していると、その“切る力”が家中に広がり、人間関係や仕事運まで分断してしまう恐れがあります。「最近ケンカが増えた」「誤解が多い」という人は、刃物が出しっぱなしになっていないか確認してください。使い終わったらすぐに定位置へ戻し、収納スペースは常に整えておくことが大切です。環境を整えることで縁が滑らかにつながり、トラブルを防ぐことができます。

西の窓に“強すぎる色”のカーテンが金運を乱す

西は金運を司る特別な方位で、ここに強烈な色を使うと金運が大きく揺らいでしまうといわれています。赤・オレンジ・ショッキングピンクなどの強い色は、金運を刺激しすぎて出費を増やす原因になってしまいます。最近「お金が貯まらない」という人は、西側のカーテンを確認してみましょう。金運を安定させたいなら、温かみのある白・アイボリー・ベージュがおすすめ。柔らかい色が金運を穏やかに育て、無駄な浪費を減らしてくれます。

鏡の置きすぎが“良い気”を散らしてしまう

鏡は本来、悪い気を跳ね返し良い気を増幅する強力な開運アイテムです。しかし、同じ部屋に鏡を何枚も置くと、エネルギーが部屋の中で乱反射し、良い気まで散らばってしまいます。その結果、集中力が落ちたり心が落ち着かなくなったりして、運気に悪影響が出ます。部屋に鏡が3枚以上ある場合は多すぎです。姿見を1つに絞る、または必要のない鏡は別の部屋へ移すことで、空間の気は一気に整い、運の流れも安定します。

イエロー&ゴールドの財布は“派手さ”に注意

黄色やゴールドの財布は金運カラーとして人気がありますが、実は色の強さによって吉凶が大きく変わるといわれています。特に派手なビビッドイエローやギラギラしたゴールドは、お金の動きを激しくするため、浪費癖がある人が使うとかえって金運が乱れ、出費が止まらなくなる危険があります。一方で、黄土色や落ち着いたゴールドは貯蓄運を育てるとされるため、金運安定の効果を期待できます。色のトーンを適切に選ぶことで、お金の循環が整い、自然と貯まりやすくなります。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。