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「当てはまったら危険!」占い師が警告する、“破産を迎える家の特徴”とは?

  • 2025.11.23
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出典:photo AC(※画像はイメージです)

収入が思うように増えない、ボーナスが減った、なぜか貯金が全くできない……。そんな状況が続いているとき、実は“家の環境そのもの”が金運の流れを止めている場合があります。家は日々のエネルギーを整える場所であり、配置や習慣のちょっとした乱れが、金運を大きく揺らしてしまうのです。ここでは占い師の視点から、無意識のうちに破産を呼び込む家の特徴をお伝えします。心当たりがあれば、今日から改善することで金運の巡りは必ず整っていきます。

破産しそうなのは家のせい!?

収納場所に余白がない

クローゼットや押入れに物をぎっしり詰め込んでいる家は、エネルギーが循環できず、金運の通り道が塞がれた状態になってしまいます。収納に“余白がない”ということは、家が新しい気や良縁を受け入れるスペースを失っているということ。特に見えない場所に物を詰め込むと気の滞りが強まり、出費の増加や停滞を招きやすくなります。不要な物は思い切って手放し、収納には2〜3割の空きを作るよう意識してください。余白が生まれた瞬間から、運気は軽やかに流れ始めます。

通路に物を置いている

廊下や通路は“運気の通り道”としてもっとも重要な場所です。ここに段ボール、バッグ、洗濯物などを置きっぱなしにすると、金運を含むあらゆる運気がせき止められ、家全体のエネルギーが濁ってしまいます。特に通路の床への直置きは大凶で、金運ダウンやトラブルの連鎖を招く原因になります。廊下には一切の物を置かないよう意識し、通り道はいつもスッキリ見える状態に整えてください。良い運気は、まっすぐ通れる空間が大好きです。

ベッドのシーツやカバーを洗濯していない

シーツやカバーは寝ている間に“体から出る気”を吸収するため、長期間洗わずに使うと悪い気が蓄積され、金運・健康運・全体運を一気に下げてしまいます。寝具がくすんで見える、湿気っぽい、なんとなく眠りが浅いと感じるなら、運気の停滞サインです。シーツは1〜2週間に1度、カバー類はこまめに洗い、寝室全体の空気を軽く保つことを習慣にしてください。清潔な寝具で眠るだけで、翌日からの運気が見違えるほど整っていきます。

窓を家具で塞いでいる

窓は“運気の入口”。光と風と新しい気を家に取り込む重要な場所です。ここを背の高い家具で塞いでしまうと、良縁も金運も家に入れなくなり、運気は急激に停滞してしまいます。部屋が暗い・空気が重い・気分が沈みやすい……そんな感覚があるなら、窓の前に家具が置かれていないか確認してください。家具の配置を変えて窓を開放し、光と風が通る状態に戻すことで、家全体の気が一気に明るく変わり、金運も再び巡り始めます。

西側に不要な物を積んでいる

西は金運を司る“お金の方位”。ここに不要な物の山や、積み上げた段ボール・本・粗大ゴミ候補を置いていると、金運は確実に弱まります。西に物が多い家は、出費が増える・計画が乱れる・収入が不安定になるといった現象が起こりやすいのが特徴です。まずは西側の不要物をすべて片づけ、気の滞りを解消してください。スッキリ整った西側は、金運を最も強く育ててくれる場所になります。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。