「大丈夫なのか？」タイトな納期の仕事を引き受けた同僚…進捗ゼロからの奇跡的な行動に「ハラハラさせおって！」

合言葉は「おサボり」の、ふまじめ会社員ぬんちゃん（＠kawaii.nunchan）さん。会社や日常のことなどをのびのびと漫画に描き、Instagramなどで発信しています。

取引先から短い納期を伝えられたぬんさん。しかしその後、進捗が見えないまま納期が迫ってきて…

納期直前のオフィス奮闘劇

月曜日、取引先のミャオンさんが「本件金曜までに仕上げられますか…？」と投げかける会議。落ち着いた様子のぬんさんが「イーヨ」と快諾したものの、その後、職場に重く緊張感が漂い始めます。心配する声が上がる中、火曜日には進捗が見えず、「あいつ…大丈夫なのか…？」と同僚のついついさんも不安顔。

業務はあっという間に山積し、電話や書類対応に追われる様子からは、職場の焦りが伝わってきます。そんな中、木曜日の朝には「例の件進捗伺わせて下さい！」と進捗確認の電話が。いよいよタイトな局面に立たされますが、「出します…か…本気を！」と意を決し、集中して作業に打ち込むぬんさん。

夕方には取引先から驚きの声が上がり、「もう作ってくれたんですか？こんなに短い納期なのに…！」と感謝の言葉が。ぬんさんは「…ま、お互い様なんでネ」とさらりと答え、そのやり取りを見つめるついついさんからは「こいつ…」と呆れも。本気を出して乗り越える瞬間と、職場あるあるのコミカルなやりとりに、きっと心当たりを感じる読者も多いはず。

ギリギリなんとかする力に振り回される毎日に、思わず共感せずにはいられません。

Instagram：ふまじめ会社員ぬんちゃん（＠kawaii.nunchan）

---

---

【エピソード募集】日常のちょっとした体験、TRILLでシェアしませんか？【2分で完了・匿名OK】