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秋のトレンドのフリルシャツは、キリッと太めの“ボーイズ眉”で甘さを引き算して上品に!

  • 2025.10.22

眉毛は顔の印象を大きく左右するとても重要なパーツ。FUDGEガールの定番コーディネートも、合わせて眉毛をチェンジするだけで新鮮で垢抜けた印象にチェンジ!

甘めの服装はあえて男の子っぽい眉毛でギャップを作って

秋のトレンドのフリルシャツは、キリッと太めの“ボーイズ眉”で甘さを引き算して上品に!
出典 FUDGE.jp
秋のトレンドのフリルシャツは、キリッと太めの“ボーイズ眉”で甘さを引き算して上品に!
出典 FUDGE.jp

気分が上がる秋のおしゃれアイテム、フリルブラウス。ジャケットやオーバーオールを合わせて甘辛のバランスを楽しんで。さらに太め・長めのストレート眉で全体のバランスを引き締めることで、ぐっと垢抜けた雰囲気に!キリッと男の子っぽい眉毛が主役なので他のポイントメイクはシアーな色味に抑えてノーブルに。
ボーイズ眉は輪郭と立体感が命。まずは眉下のラインから同色のアイブロウパウダーとペンシル、アイブロウブラシを使って丁寧に濃淡を作りながら整えて。

ジャケット¥62700/BRITISH MEDE (ブリティッシュメイド 青山本店)、ブラウス¥46200/Bilitis dix-sert ans (ビルティス)、オーバーオール¥39600/OMNIGOD (ドミンゴ)、シューズ¥70400/SANDERS (サンダース ジャパン)、ピアス¥49500、イヤカフ(右耳)¥29700、イヤカフ(左耳)¥16500/ともにRieuk (リューク)、薬指リング(右手)¥26950/PLUIE (プリュイ トウキョウ)、小指リング(右手)¥29700、人差し指リング(左手)¥31900/ともにRieuk (リューク)、薬指リング(左手)¥32450、小指リング(左手)¥36300/ともにPLUIE (プリュイ トウキョウ)

ボーイズ眉の作り方

秋のトレンドのフリルシャツは、キリッと太めの“ボーイズ眉”で甘さを引き算して上品に!
出典 FUDGE.jp

1.ストレートな眉を描くために眉の輪郭を決める。眉頭の下から眉尻までが一直線になるように濃い色のアイブロウパウダーでラインを作っていく。この時、眉尻の位置は大体小鼻と目尻を直線に繋げたあたりを目安にして。

2.眉頭から眉の中央まではパウダーブラシを斜めに立てながら下から上へ並行な直線を意識して扇状に筆をフワッと動かす。筆に残ったパウダーを軽いタッチで毛並みに沿うように隙間を埋めてストレートに整える。

3.眉山は黒目の外側から目尻の間くらいの骨格がカーブするあたりを目安に、濃いパウダーで眉尻まで斜めに繋げる。

4.眉頭から眉山までを毛並みに沿って細いアイブローペンシルで毛を描き足すように隙間を埋めていき、眉尻のラインは先が細くなるようになぞる。

5.眉尻以外が濃いとのっぺりした印象になるので境目を綿棒でフワッとぼかす。《Naturaglacé》のパウダーとペンシルは立体感と陰影を作りやすく自然な仕上がりになるのでおすすめ。

使ったアイテムはコチラ!

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出典 FUDGE.jp

01 アイブロウ ブラシ 01 ¥3850/ADDICTION(アディクション ビューティ)、
02 アイブロウペンシルN 01 ¥3300 03 アイブロウパウダーN 01 ¥3630/ともにNaturaglacé(ナチュラグラッセ)
04 M·A·C ミネラライズ ブラッシュ ニュー ロマンス ¥4950 /M•A•C(メイクアップ アート コスメティックス)
05 タッチオンカラーズ 02L ¥3080/Naturaglacé(ナチュラグラッセ)

EYEBROW TIPS を教えてくれた
 ヘアメイク長澤葵 さん

ヘア&メイクアップアーティスト。美容学校卒業後、サロンワークを経て、ヘアメイク石川智恵氏に師事。2011年に独立。雑誌やカタログ広告などで活躍中。

 

SHOP LIST

ADDICTION(アディクション ビューティ)  tel:0120-586-7683
グラストンベリー ショールーム tel:03-6231-0213
ブリティッシュメイド 青山本店 tel:03-5466-3445
プリュイ トウキョウ tel:03-6450-5777
ドミンゴ 03-3470-6510
naturaglacé(ナチュラグラッセ) tel:0120-060802
M•A•C(メイクアップ アート コスメティックス)tel: 0570-003-770
リューク info@rieuk.com

 

photograph_Kitaura Atsuko
styling_Nakako Nao
Hair & make-up_Nagasawa Aoi
model_Ewa
edit & text_Matsukawa Asuka
design_Kawai Hiroyasu〈VIA BO, RINK〉

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