「下どうなってるんだ？」「裸エプロンみたい」映画祭で芸能人たちが魅せた個性的ドレス姿が大胆すぎて仰天

話題を呼んだ芸能人のドレス姿

映画祭や受賞式では、芸能人のドレス姿がたびたび話題になります。ブランドやデザインだけでなく、その人らしい個性溢れる着こなしも注目されますよね。今回は、その中でもひときわ話題を呼んだ芸能人のドレス姿をご紹介します。

仲里依紗：デニムとシースルーの大胆な融合

2025年8月に開催された「第36回 日本 ジュエリー ベストドレッサー賞」の30代部門を受賞した仲里依紗さん。ジュエリーの新しい楽しみ方として、デニムと組み合わせたドレススタイルを披露しました。

なんと足の付け根からシースルーになっており、歩くたびに美脚が際立つデザイン。太ももがはっきり見える仕立てに、ネット上では「すごいな！」「下どうなってるんだ？」と驚きの声が多数寄せられ、仲さんらしい大胆な着こなしが話題になりました。

長澤まさみ：上品さとセクシーさを両立したサテンドレス

続いて、同年5月におこなわれた映画「ドールハウス」のジャパンプレミアでは、主演の長澤まさみさんが淡いピンクのサテンドレス姿を披露。ブランドはDolce＆Gabbanaで、価格は30万円を超えるというラグジュアリーな一着です。

光沢感のある素材とタイトなシルエットが印象的で、ネット上では「裸エプロンみたい」「長澤まさみじゃないと着こなせない！」といった声も。長澤さんは以前にも淡いピンク色のサテンドレスを披露しており、こうしたスタイルは本人やスタイリストのお気に入りなのかもしれませんね。

橋本愛：唯一無二の世界観を表現した個性派ドレス

さらに、2024年10月の「第37回東京国際映画祭」では、橋本愛さんが胸元に大きな蝶のジュエリーをあしらった個性的なドレス姿で登場しました。シンプルなブラックドレスに、銀細工のような装飾が施されたロングブーツを合わせるなど、独創的なコーディネートを披露。唇の中央にアクセサリーをつけ、爪にはネイルリングを飾るなど、細部にまでこだわったスタイルで多くの人々を驚かせました。

ネット上では「ブーツは合わないかな」「めちゃくちゃ似合ってる！」と賛否の声が上がりましたが、ロリータやギャルファッションを楽しんできた、橋本さんならではの世界観が光る装いだったといえるでしょう。

まとめ

華やかな舞台で披露される芸能人のファッションは、常に賛否両論を呼びながらも、新たな魅力を見せてくれます。映画やドラマでは見せない表情を楽しめるのも嬉しいですよね。今後の装いからも目が離せません。

（LASISA編集部）