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「330万円高く売れた」成功体験!値下げで「絶対にゆずれないライン」の見つけ方

  • 2025.10.10

2児の母・おおえもんさんは、夫が在宅ワーク中心の仕事に転職したのを機に、移住を考えます。そして、2年間住んだ東京の一軒家を売却することに。普段の生活を送りながら、自宅の内見に応じる日々は想像以上に大変で…。自宅を売却するまでの紆余曲折の体験談、著者・おおえもん(@ooe.mon)さんが描く、『新築を2年で売って移住した話』をダイジェスト版でごらんください。

©ooe.mon
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うれしさのあまり、つい…

ストレスがピークを迎えようとしていたころ、自宅購入の申し込みが入りました!うれしすぎて、リモート会議中の夫の仕事部屋を思わず勢いよく開けてしまうほどでした。

ですが、ここからまたひとつ、難題を乗り越えなければいけません。先方は、200万円の値下げを希望しているそうです。応じられない…と、考えた おおえもんさんは「80万円の値引き」を提示。ところが…。

終わらない値下げ交渉にグッタリ…

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先方は、合計180万円の値下げを要求してきたのです。夫と不動産の担当者と相談した おおえもんさん。2人とも、「売れるなら値下げしてもいいのでは」という意見でした。おおえもんさんは、夜、眠れないほど悩みます。

果たして、落としどころは見つかるのでしょうか?

これが最後の値下げ!どうなる?

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ようやく、双方が納得できる金額にたどり着けました!本当によかったですね。

家を売るというのは、諸経費もかかるもの…。納得のできる金額で着地できるのが理想ですよね。おおえもんさんも、旅行をごほうびに、目標金額を明確にし、ゆずれないラインをはっきりと意思表示できたのがよかったですね。

本作では、自宅を売却するまでの、具体的な体験談が描かれています。これから家を買う人も売る人も、参考となる作品です。

著者:ももこ

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