【生活感排除！】ゴミ箱の「袋が見える問題」を“100均アイテムで一発解消”する方法が画期的だった…！

新しいゴミ箱を買ったのに「セットしたゴミ袋のフチが外にはみ出て、生活感丸出し…」とがっかりした経験はありませんか？ゴミ袋が見えているだけで、せっかくのおしゃれなゴミ箱も台無しに。この地味なストレスを、100均アイテムで簡単に解決できるんです！

今回は、SNSでも話題のゴミ袋を隠してスッキリ見せる裏ワザをご紹介します。

悩み解消！ゴミ袋が隠れる「魔法の筒」とは？

ゴミ箱のフチから、だらりと垂れ下がって見えるゴミ袋。これは、ゴミ箱のフチの内側にゴミ袋を固定する「枠」を作ってあげれば解決できるんです！

その「枠」に使うのは100均の「硬質カードケース」です！

まず、硬質カードケースの短い辺を切ります。

長辺も同じように切りましょう。

カードケースが写真のような状態になりました。

切り開いたカードケースを、ゴミ箱のフチより少し小さいサイズの筒状になるように丸めます。形ができたら、重なる部分をテープでしっかりと固定します。

筒状になったカードケースにゴミ袋の口を通し、そのままゴミ箱に入れます。

筒が内側にくるようにセットしてください。

カードケースがゴミ箱とゴミ袋の間に挟まることで、ゴミ袋のフチがゴミ箱の内側に固定されます。これで、外からゴミ袋が一切見えないスッキリとしたゴミ箱の完成です！

ダイソーの「次が使いやすいゴミ袋」を使うと、さらに便利です。

ゴミ袋がロール状に連なっています。

硬質カードケースで作った筒に、「次が使いやすいゴミ袋」をセットすると…

ゴミ袋を使い終わったら、そのまま次のゴミ袋をセットできちゃうんです！ゴミ出しのひと手間が省けて、楽になりますよ。

硬質カードケースが、まさかの場面で大活躍してくれました！

100均で買えるアイテムだけで、すぐに試せるのが嬉しいポイントです。次にゴミ袋をセットするときは、ぜひ今回のライフハックを思い出して、スッキリとしたお部屋づくりに役立ててみてくださいね。

※記事の内容は執筆時点の情報です。