証券会社への“不正アクセス”が急増したのはなぜ…？「お金を盗めない」のに増えた犯罪→裏に隠れた“驚愕の理由”【Mr.都市伝説】

今年の春、証券会社への不正アクセスが急増したのをご存知でしょうか？金融庁からも注意喚起のお知らせが出ていましたよね。しかし、「どんな目的のために不正アクセスされていたのか」まで教えてくれる人はほとんどいませんでした。「不正アクセスは怖いけど、その裏側も気になる…」と感じていた方も少なくないことと思います。

恋愛からサスペンス、都市伝説などさまざまなジャンルの動画を扱っている「タテドラ」の『Mr.都市伝説 関暁夫の裏都市伝説 サイバー犯罪～ランサムウェアと生成AI～』は、そんな「不正アクセスの裏側」に迫るトーク番組です。

【Mr.都市伝説 関暁夫の裏都市伝説 サイバー犯罪】証券会社への不正アクセスが増えている理由#都市伝説

不正アクセスすれば、すぐお金を盗めるわけではない？

専門家が今1番脅威だと考えているネット犯罪。それが、「証券会社の不正アクセス急増」です。

司会を務める都市伝説再ブームの火付け役・Mr.都市伝説 関暁夫さんは「今までは証券会社に不正アクセスしてもお金が盗めないからやっていなかっただけ。でも、今はお金が盗めるということ？」とさっそく切り込みます。

確かに。証券会社のWebサイトができたのは昨日今日ではありません。それなのに、今頃になって不正アクセスが急増したというのもおかしな話です。「最近になってお金が盗めるようになった」という改変でもなければ納得できません。

しかし、専門家は「盗めないです」ときっぱり。

では、なぜ…？なんのために不正アクセスを…？謎は深まります。

犯罪者のやり口は…？

専門家は、犯罪者の手口を解説してくれます。

まず、犯罪者は「自分の口座で株を買う」のだそうです。何の変哲もない株取引ですね。

しかし、ここからが問題。

日本中の証券会社に不正アクセスし、「不正アクセスしたアカウントで、自分が買ったのと同じ銘柄の株を購入」します。

株を買い求める人が増えることで、株価が上がります。

そのタイミングを狙って、自分だけ株を売却。

こうすることで、確実に利益を手にすることができる…そう専門家は言うのです！

銀行に比べ対策が後手に回った結果…

巧妙な手口だっただけに、今まで証券会社も気づいていなかったのだそう。

もう1人の専門家が、銀行と証券会社の違いについて話します。

2つの1番の違いは、「銀行はすぐお金を動かせるが、証券会社は動かせない」こと。

そのため、銀行はかなり早い段階で二段階認証を用いるなど「お金を動かす方法を複雑化する」セキュリティ対策をとっていたのだといいます。

銀行に比べ証券会社はその対策が後手にまわり、結果、「証券会社は穴場だ！」と犯罪者に目をつけられてしまったというわけです。

これは驚きの事実ですね！

更に詳しい内容は「タテドラ」アプリで！

なぜ今になって証券会社への不正アクセスが急増しているのか…その理由を順序立てて紐解く、素晴らしいトーク番組でしたね！実際に新NISAなどで証券会社を利用している方にとっても納得のいく内容だったのではないでしょうか？

更に詳しい内容は「タテドラ」アプリ内の動画で配信中とのこと。ぜひアプリをダウンロードし、ご覧になってみてはいかがでしょうか？

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紹介作品

• Mr.都市伝説 関暁夫の裏都市伝説 サイバー犯罪～ランサムウェアと生成AI～

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• タテドラ（公式アプリ）

1話1～2分でサクッと楽しめる動画が集まる縦型ショートドラマアプリ「タテドラ」。
恋愛ドラマやサスペンス作品、都市伝説や怪談話などさまざまなジャンルの動画を扱っていることで知られており、
「自分のお気に入りが見つかる」と多くの視聴者から高い評価を得ています。