1歳娘と神社にお参りする母→その後、70代男性が声をかけてきて…男性が放った“あり得ない一言”に「怒りが沸き起こりました」

子どもを連れて外出する際、見知らぬ人から声をかけられることがあります。多くは温かい言葉ですが、時には心ない発言に遭遇してしまうことも。特に年齢を重ねてからの出産・育児では、思わぬ偏見に直面することもあるでしょう。

今回は、40代女性・Aさん（仮名）から寄せられた『神社でのお参り中に遭遇した心ない発言』についてのエピソードを紹介します。

「おばあちゃんとお参りかな？」から始まった衝撃

近所の神社に1歳の娘を連れてお参りしていた時のことです。

先にお参りしていた70代と思しき男性が、「おばあちゃんとお参りかな？いいね〜」と一言。

私が「母親なんですよ」と言うといきなり、「は？あんたが母親なのか？年齢を考えて産めよ！」と言われました。

あまりのショックに唖然として何も言い返せませんでした。その時の年齢は41歳で、老けてるからしょうがないのか…とも思いました。

しかし後になって酷い侮辱的なことを言われたと怒りが沸き起こりました。世の中には残念ながら、容赦のない言葉を口にする人がいます。

神社で、見知らぬ男性から心ない暴言を浴びせられるという、とても辛い体験でした。最初は「老けて見えるから」と自分を責めてしまったものの、後から怒りが込み上げてきたのも当然のことでしょう。

高齢出産に対する偏見や、障がいに関する差別的な発言は、決して許されるものではありません。出産年齢は個人の選択であり、他人が口出しすべきことではないのです。また、このような心ない言葉は、当事者だけでなく、同じような状況にある多くの人々を傷つけることにもなります。

見知らぬ人からの一方的な暴言に対して、その場で言い返せなかったとしても、それは決して恥ずかしいことではありません。むしろ、そのような配慮に欠けた発言をする人がいることを、私たちは心に留めておく必要があるのかもしれませんね。

アンケート実施日： 2025/10/21
投稿方法：TRILL 募集フォームより
投稿者情報：40代女性・専業主婦
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています