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ホテルでチェックアウトしようとしたら…→従業員「追加料金はないです」その後、“ぶっきらぼうな対応”に「二度と利用するものか」

  • 2025.10.23
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

旅行先でのホテル滞在は、楽しい思い出の一部となることが多いものです。しかし、チェックアウト時の従業員の対応一つで、その印象が大きく変わってしまうこともあります。基本的な接客マナーは、どんなに忙しくても大切にしたいものですね。

今回は、60代女性のAさん(仮名)から寄せられた『ホテルでの接客態度に失望した体験』についてのエピソードを紹介します。

基本の挨拶もできない従業員の対応

8年前、ある街でのライブを観に行くため、ライブハウスにほど近いホテルに1泊2日で宿泊しました。

後のスケジュールの関係で、朝早く7:30頃にチェックアウトすることになりました。フロントに行くと、誰もいませんでした。

どうやら男性従業員が、他のお客さんから預かった荷物を取りに行っていて不在だったと判明しました。その人に荷物を渡し、次に私に向かって「あ、チェックアウトですね。追加料金はないです」と、ぶっきらぼうに言って、またフロントの奥に入って行ってしまいました。

普通、第一声が「おはようございます」でしょう。そして、「ありがとうございました」と言うものでしょう。

その男性の接客態度もさることながら、社員教育が行き届いていないと思いました。このホテルは二度と利用するものかと思いました。

一人の従業員がホテル全体の印象を左右

朝の忙しい時間帯とはいえ、基本的な挨拶もなく、感謝の言葉もないまま接客を終えてしまったという体験でした。

ホテル業界では「おもてなし」の心が重要視されますが、たった一人の従業員の対応が、お客様の印象を大きく左右してしまうことがあります。特に朝のチェックアウト時は、宿泊の最後の印象となるため、より丁寧な対応が求められるでしょう。

私たちも日常の接客や人との関わりにおいて、基本的な挨拶や感謝の気持ちを忘れずに伝えていきたいものですね。


●本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。
アンケート実施日:2025年10月17日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者:60代女性


※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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