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魚料理店で「セットの刺身は要らない」と断ると…→その後、店員さんの“こっそり”してくれた心遣いに「ちょっと嬉しかった」

  • 2025.10.20
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出典:photoAC(写真はイメージです)

魚料理店に行ったとき、メニューにセットで刺身がついているけれど、実は生魚が苦手で食べられない…そんな経験はありませんか?お店の看板メニューを断るのは少し気が引けるものですが、時にはそんな状況から思わぬ温かい対応に出会うこともあります。

今回は、Aさん(仮名)から寄せられた『魚料理店での心温まるサービス』についてのエピソードを紹介します。

刺身が食べられない二人が魚料理店へ

魚をメインに出すお店に母と二人で入ったときのことです。

実は私たち二人とも刺身が食べられないのですが、そのお店を選んで入りました。

母はアジフライ定食、私はシラス丼セットを注文しました。ところが、シラス丼セットには刺身がついていたのです。

どんぶりの単品メニューはなかったので、セットを頼むしかありませんでした。

注文の際に「刺身はいらないです」と最初に断ると、店員さんはびっくりした様子でした。

しばらくして料理を持ってきてくれたとき、店員さんがこそっと「シラス多く盛っときました」と教えてくれました。見た目でもかなり盛ってあるのが分かるボリュームで、ちょっと嬉しかったです。

小さな気遣いが生んだ温かい瞬間

刺身を断った代わりに、シラスを多めに盛ってくれるという店員さんの心遣いが印象的なエピソードでした。

お店側からすれば、セットメニューの一部を提供できないのは申し訳ない気持ちもあったでしょう。そんな中で、他の部分でサービスを充実させようとする姿勢は、お客様への配慮を感じさせます。

こうした小さな気遣いが、食事の時間をより特別なものにしてくれるのですね。


アンケート実施日: 2025/10/15
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:40代女性・フリーター・アルバイト
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※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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