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駅の券売機で、切符を購入したら→「子供料金で買ったでしょ」突然怒られ…その後、発覚した“まさかの事実”に「本当に最悪でした」

  • 2025.11.16
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出典:photoAC(写真はイメージです)

旅行先での交通機関利用は、慣れない土地だけに戸惑うことも多いものです。そんな時、親切なボランティアの方に案内してもらえるのは心強いですが、もしその「善意の案内」が、「誤った知識」と「高圧的な態度」**で行われたとしたら…?

今回は、40代女性・会社員のAさん(仮名)から寄せられた、観光地で遭遇した『ボランティアスタッフとの理不尽なトラブル』についてのエピソードを紹介します。

「12歳から大人料金なの!」高圧的に怒られる

娘が小6(12歳)の時の話です。

娘と外国人が沢山来る観光地に行きました。電車を降りた時に、券売機の所にボランティアのご老人がいて、外国人に対して対応していました。

翌日帰る時もその方がいて、切符を買う時に話しかけられたのですが、「日本人だから大丈夫です」と答え、私は普通に子供料金で子供の切符を買いました。

すると、「お子さんいくつ?」と聞かれ、12歳ですと答えたら、 「今子供料金の買ったでしょ?12歳から大人料金なの!書いてあるでしょ!」 と高圧的な態度で怒られました。

確かに券売機の横に、英語表記でそのような事が書いてある紙が貼ってありました。 ボランティアの方はさらに「買ってしまったなら仕方ないけど」と、まるでAさんが悪いことを見逃してあげるかのような、恩着せがましい態度でした。

すぐに駅員さんに文句を言いたいところでした。 しかし、電車が来る時間だったので、諦めてすぐに鉄道会社の問い合わせホームから苦情を入れました。

すると、後日駅長さんから返事があり、そこには驚きの真相が書かれていました。

「小学生なら子供料金で間違いありません」 

あのボランティアの方が根拠にしていた「英語表記の紙」は、「外国人に関しては一律12歳から大人料金としている」という、日本人であるAさん親子にはまったく関係のないルールだったのです。

何も悪いことはしていないのに、買ってしまったのなら仕方ないから許してあげるみたいな態度を取られ、あのおばちゃんには本当に腹が立ちました。後味の悪い旅行になり、本当に最悪でした。

正しい知識なしに案内する危険性

正しい料金で切符を購入したにも関わらず、ボランティアスタッフが「外国人向けのルール」と「日本人向けのルール」を混同したまま、高圧的に叱責してきたという、あまりにも理不尽な体験でした。

ボランティアの方の善意は素晴らしいものですが、今回のように高圧的な態度で利用者に指導をしてしまうと、かえって混乱や不快感を与えてしまいます。特に観光地では、様々な地域から訪れる人々が利用するため、正確な情報提供が重要になります。

親切心から始まったサポートが、結果的に利用者を困らせてしまわないよう、正しい知識の共有と適切な対応が求められますね。


アンケート実施日: 2025/10/14
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:40代女性・会社員
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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