電車で2席を独占する男性 → 「すみません」座ろうと声をかけるものの…男性の“信じられない対応”に思わず唖然

電車での座席マナーは、多くの人が気になる問題の一つです。混雑した車内で座席を見つけたとき、隣の人に一声かけるのは基本的なマナーとされていますが、時にはその声かけが無視されることも。あなたも似たような経験はありませんか？

今回は、Aさん（仮名）から寄せられた『電車での座席トラブル』についてのエピソードを紹介します。

「すみません」の声かけも無視され続ける2時間

今まさに同じような事が起こりました。

いつも乗る電車でいつになく席が空いておらず、やっと見つけた席に座ろうとすると一人の男性が座っていました。「すみません」と一言言っているのに無視され、2人席を独り占め状態でした。

発車から2時間経っても、その席はその男性の独り占めです。

また別日には、優先席通路に高齢者が席を空けてほしいと立っているも、4人席全員が寝たふりをし、反対席も携帯を見て無視していました。

何度も苦情を言っていますが、状況は変わりません。

2席を2時間1人で独占され、別日には優先席に座っている乗客全員が高齢者に席を譲らず不快に感じた、というエピソードでした。

優先席では、ご高齢の方やお身体の不自由な方、内部障がいのある方、乳幼児をお連れの方、妊娠されている方などに譲ることがマナーとされています。

一方で、外見からは分かりにくい障がいや病気、あるいは極度の疲労など、さまざまな事情を抱えている可能性も考えられます。さまざまな背景があり得ることを想像する視点も大切かもしれません。

私たち一人ひとりが、公共の場での思いやりの心を忘れずに行動していきたいものですね。

アンケート実施日： 2025/10/11
投稿方法：TRILL 募集フォームより
投稿者情報：60代女性・会社員
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています

参考：JR東日本「お身体の不自由なお客さまへ」（https://www.jreast.co.jp/equipment/equipment_1/car/）