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配達員「初回サラダはサービス」→その後、店から電話がかかってきて…配達員がついた“驚きの嘘”に「もう二度と注文しません」

  • 2025.10.20
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

新しいお店を試してみたくなるのは、誰にでもある自然な気持ちでしょう。特に職場への宅配弁当は、忙しい日々の強い味方になってくれます。しかし、時にはそんな些細な出来事から、思わぬトラブルに巻き込まれることも。

今回は、Aさん(仮名)から寄せられた「新しいお弁当屋での配達トラブル」についてのエピソードを紹介します。

「初回サービス」のはずが一転、濡れ衣を着せられる

職場でのお昼に、新しいお弁当屋さんがチラシを入れてきたため、試しに食べてみようと注文した時の出来事です。

チラシにはLINE登録をしてそこからLINEで注文をしてください、とあったため、次の日の日替わり弁当500円、サラダ200円分を注文しました。

次の日、配達員の50~60代のおじさんが職場にお弁当とサラダを届けてくれて、700円を払おうとしたところ「初回の方のサラダはサービスになるので、200円はいりません」と言いました。

「いいんですか?ありがとうございます!」とご厚意に甘えて、お弁当とサラダをいただきました。

そしてその日の2時ごろ、お弁当屋さんから驚愕の電話がかかってきました。

お弁当屋「サラダ代の200円を払ってくれてないですよね?」

私「え?払おうとしたらサービスでいりません、と言われたのですが…」

お弁当屋「配達員は、〇〇(私)が、サラダなんてそもそも注文していないんだから払わない!と言われたと言っている!」

私「いやいや、払おうとしたらいりません、と言われたので、払おうとした200円を引っ込めたんです」

ここでようやくお弁当屋さんが「あ…」と思い当たるふしがありそうなそぶりをしました。

どうやらその配達員のおじさんは、何で200円もらってないのかと職場の上司に問い詰められて、私が払いたくない!と言ったと、嘘をついていたのです。

私「もし必要なら200円払うので、明日集金に来てください」

お弁当屋「こちらのミスなので大丈夫です。従業員には注意しときます」

でも私の知らないところで私のせいにされて、怒りの電話をかけてきたお弁当屋さんにもやもやした私は次のように伝えました。

私「私が言うのもなんですけど、注文してちゃんと払おうとしたのに、私が悪いと嘘をつかれて、びっくりです。これでは信頼して今後注文できないです」

と伝えたところ、「従業員に注意しとくので」と繰り返すのみでした。

もう二度と注文しません!LINEの登録も速攻消しました。

その配達員のおじさん、その後配達に来ていて何回か職場で見かけますが、一切謝罪の言葉もなく、私と会うと顔をそむけます。そして別部署でも同様の金銭トラブルがあったらしく、もう二度と頼まないと言われておりました。

一人の従業員の行動が招いた信頼失墜

初回サービスと言われたサラダの代金について、配達員が嘘の報告をしたことで、お客様が濡れ衣を着せられてしまった事例でした。

このような金銭トラブルは、一度起きてしまうとお客様との信頼関係を根本から揺るがしてしまいます。たった一人の従業員の不適切な行動が、店舗全体の評判を損ない、結果として売上にも直接影響を与えてしまうこともあります。

自分のミスを誤魔化すことの危険性を改めて感じさせられるエピソードでした。


アンケート実施日: 2025/10/10
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:50代女性・フリーター・アルバイト
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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