カフェで「財布を出そう」バッグを机に置くと→店員「テーブルに置かないで」その後、店員が取った“驚きの行動”に「言葉を失った」

旅行先やレジャーでの食事は、楽しい時間のはずですが、時にはスタッフの対応によって不快な思いをしてしまうことも。特に疲れた体を癒そうとカフェに入ったときに、そんな経験をするとがっかりしてしまいますよね。

今回は、50代女性・会社員のAさん（仮名）から寄せられた『山岳リゾートのカフェで受けた不快な対応』についてのエピソードを紹介します。

美味しいケーキを楽しんでいたのに突然の注意

友人2人と、山岳リゾートのカフェに入った時のことです。あいにくの大雨でしたが、山の奥で美味しいケーキが食べられるというので、喜んで入りました。

出てきたケーキはとても美味しく、疲れた体に活力が戻ってくるようでした。楽しくおしゃべりをしながら、椅子にかけておいたリュックをテーブルの上に置きました。中から財布を出そうとしたのです。

そうしたら、女性の店員がつかつかと寄ってくると、ぶっきらぼうな口調で「荷物はテーブルに置かないでください」と言いました。「あ、すみません」とすぐに財布を出して、リュックを椅子にかけ直しました。

でも、その後です。その店員は、布巾を持って再びやってくると、私が荷物を置いていた20センチ四方くらいの場所を、ササッと拭きました。わざわざ、私も友人たちもまだ食事をしているのに。

テーブルが汚れるという意味では、飲食物を提供した時点で、何かこぼしているかもしれないし、雨ですから服も濡れています。確かにリュックを置けばその位置は多少濡れますが、もうそれほどびしょびしょではありませんでした。

リュックをテーブルに置くなという表示も、見回してもありませんでした。山の常識なのかもしれませんが、少なくとも私も友人たちも何度もその山岳リゾートに来ていますが、他の施設で注意を受けたことはありません。

何より、まだ席で飲食しているのに、わざわざ拭きに来るという行為に言葉を失いました。言葉で一言注意して、後から飲食物を下げる時に拭けばよいと思います。嫌がらせをされたようでとても不快でした。あの店には、どんなに疲れていてももう入りたくありません。

荷物の置き場所についての注意を受けたものの、食事中にその場所を拭き取られるという対応に困惑してしまったエピソードでした。

お店側にとっては衛生管理の観点から必要な対応だったのかもしれませんが、お客様がまだ食事をしている最中に清拭作業を行うタイミングや方法については、もう少し配慮があってもよかったかもしれませんね。

一度失った信頼を取り戻すのは難しく、接客においては相手の立場に立った対応が求められるでしょう。

アンケート実施日： 2025/10/09
投稿方法：TRILL 募集フォームより
投稿者情報：50代女性・会社員
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※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています