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結婚直後、「子どもは2人で充分」と主張してくる義父…→その理由を尋ねると、返ってきた“まさかの返答”に「とにかく不快に感じた」

  • 2025.10.17
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

結婚後、配偶者の両親との関係性に悩む人は少なくありません。特に価値観の違いや、家族としての距離感の取り方について、戸惑いを感じることもあるでしょう。

今回は、60代女性・フリーター・アルバイトのAさん(仮名)から寄せられた『義父母との価値観の違いに直面した体験』についてのエピソードを紹介します。

「子供は2人で充分」突然の宣言に困惑

義父母のことになります。

今から40年前にもなりますが、主人と結婚直後、しばらく日曜日のお昼は主人の実家で食べることになっていました。

その時最初の頃に、義父から「子供は2人で充分」と言われたのです。何故ですかと聞くと、新幹線や車に乗るときに4人が経済的だと言うのです。経済的だという理由で、まだ妊娠もしていない私にそのようなことを言われても、とにかく不快に感じました。そのため、しばらくは主人の実家に行かなくなりました。

その後、初孫として長男が生まれましたが、義母から義父が長男の名前を付けたがっていると言われました。「じゃあ、主人の名前は義祖父がつけられたのですか?」と聞き直すと、そりゃ父である義父がつけたとの返答でした。長男の名前は主人と相談してこちらで命名しました。

その頃毎回主人は特に反発することもなく、義父母の言うがままに行動、発言するので、私としては頼り甲斐のない男として見えて、このまま結婚を続けられるかどうか不安でした。しかし、おとなしいお嫁さんであることはないと、自分の意見を言う時ははっきり言うことにしました。

夫婦の価値観と自分らしさを守る決断

義父母からの一方的な価値観の押し付けに対して、Aさんが自分の意見をはっきりと伝える決断をした体験でした。

家族の形や子育ての方針は、本来夫婦が話し合って決めるべきものです。義父母といえど、一方的な要求や期待に対して適切な境界線を引くことは、健全な夫婦関係を築く上で重要な要素と言えるでしょう。また、配偶者が家族間の問題に対してどのような姿勢を取るかは、夫婦の信頼関係に大きく影響することもあります。

Aさんのように、時にははっきりと伝えることも大切なのかもしれません。


アンケート実施日: 2025/10/08
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:60代女性・フリーター・アルバイト
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※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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