ファミレスで注文と違う商品が届き…客「これでいい」フォローすると？→直後、店員が放った“予想外の返答”に「思ってもみなかった」

ファミリーレストランで新人スタッフが一生懸命に対応している姿を見ると、つい応援したくなるもの。注文を間違えられても「仕方ないな」と温かく見守りたいと思う方も多いのではないでしょうか。

今回は、50代女性・会社員のAさん（仮名）から寄せられた『新人店員の対応に困惑した出来事』についてのエピソードを紹介します。

「これも美味しそうだから」と受け入れたのに

あるファミレスでの体験です。

チキンステーキのランチセットを頼んだのですが、テーブルに来た店員さんは新人らしく、たどたどしい感じでした。

不慣れそうな店員さんに、メニューの写真を指差しながらオーダーしたので間違いなかったはずですが、運ばれてきたのは頼んでいないハンバーグランチ。指摘すると店員さんは一瞬「しまった」という表情をした後、黙って立っているだけでした。

ミスは誰でもすることだし、いたたまれずフォローのつもりで「これも美味しそうだからこれでいいよ。メニューも似てるから間違えちゃうこともあるよね」とハンバーグランチセットを受け取りました。店員さんはほっとした顔でしたが、その後の言葉が忘れられません。

「そうですね。今度はわかりやすく言ってもらえませんか」

本当にびっくりしました。悪意のある言い方ではなかったですが、詫びどころかこちらの所為にされるとは思ってもみませんでした。

衝撃的過ぎて、その時のランチの味が思い出せないレベルです。そのファミレスはそれきり行っていません。

注文間違いを温かく受け入れたにもかかわらず、逆に客側の責任にされてしまったという、予想外の展開でした。

接客業では、ミスが発生した際の対応が特に重要とされています。お客様への謝罪と感謝の気持ちを伝えることで、むしろ信頼関係を深められる場合もあるでしょう。しかし今回のケースでは、お客様の配慮に対して適切な感謝を示すことができず、結果として店舗への信頼を失ってしまいました。

相手の善意を受け取る時こそ、感謝の気持ちを忘れずにいたいものですね。

アンケート実施日： 2025/10/07
投稿方法：TRILL 募集フォームより
投稿者情報：50代女性・会社員
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています