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「まさか…」大注目の10月ドラマ“主題歌に秘められた事実”に衝撃…「見方が変わる」ドラマの魅力が際立つ“名曲”に称賛の声

  • 2025.10.9

ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』が新たな情報を解禁して話題になっています。放送前から豪華キャストが起用されていることでも注目されていましたが、主題歌の原作となる短編小説が無料で読めるのだとか。

深堀りしてみましたので、ぜひ最後までご覧ください。

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三谷幸喜 (C)SANKEI

『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』

10月1日からフジテレビ系で放送がスタートしたドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(毎週水曜夜10時から放送)は三谷幸喜さんが脚本を手がけており、テレビドラマの脚本としては25年ぶりの作品。1984年の渋谷を舞台として、昭和のバブル期へと移行する時代の中で、演劇・放送・ダンス・神社といった異なる分野に関わる若者たちの奮闘を描いています。

主演は菅田将暉さんで、いつか演劇で成功することを夢見ている「久部三成」役を演じます。ヒロインは二階堂ふみさん演じる「倖田リカ」。久部と引かれ合いますが、アーティスティックな雰囲気を持ちながら、過去に秘密を抱えています。

その他、神木隆之介さんや浜辺美波さんなど豪華俳優陣が出演していることで話題になっています。

主題歌は『YOASOBI』

ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』の主題歌として注目されたのが「YOASOBI」が楽曲提供した『劇上』です。

「YOASOBI」ならではのキャッチーなメロディとエフェクト感のある声で構成されていて、歌詞には「いつかこの幕が降りるまで」など表現者らしいフレーズや、演じることの光と闇などが聞き取れる内容になっています。
SNSでは「良い歌ですね!」「歌詞が心にぐさっとしました」などファンから称賛の声が上がっています。

三谷幸喜『劇場ものがたり』

「YOASOBI」が提供した楽曲『劇上』は三谷幸喜さんの短編小説が原作であると、公式Xで公開されています。そして10月1日、配信サービスFODから、その短編小説が無料で配信開始。同曲のために書き下ろされた作品であり、三谷さんの下積み時代をベースに描かれています。

SNSでは「まさか三谷幸喜さんが経験したこからドラマが作られてるとは」「原作を読んでからドラマを観たい」「『劇上』を聴くと、深みが増す。特にドラマは見方がだいぶ変わる印象」など驚きのコメントが書き込まれました。

ドラマはまだ始まったばかり。今後の展開にも注目が集まります。


※記事は執筆時点の情報です