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「今期1番」「永遠に続いて」待望の人気ドラマ“遂に放送開始”…期待通りの初回に歓喜の声

  • 2025.10.22

緊急取調室(通称「キントリ」)が、ついにファイナルシーズンとして帰ってきました。主演の天海祐希をはじめ、名物メンバーたちが再集結し、国家プロジェクトを背景に起きた連続殺人に挑む初回放送は、まさに「これぞキントリ!」という声がSNSで溢れました。

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天海祐希(C)SANKEI

待ち続けた名作シリーズ『緊急取調室』の最終章が開幕

初回から怒涛の展開と心理戦が繰り広げられ、「今期1番」「永遠に続いて欲しい」「もう鳥肌」「やっぱりこのチーム最高」とX(旧Twitter)上では放送直後から熱狂の声が広がりました。再開発計画をめぐる“ペンチ連続撲殺事件”に、真壁有希子(天海祐希さん)率いるキントリチームが挑みます。

初回から極限の緊張感

2025年10月16日に放送された第1話「初回拡大スペシャル」では、都心の地下に巨大な蓄電施設を作るという政府肝いりの再開発をめぐる計画が舞台。工事関係者2名がペンチで撲殺されるという衝撃的な連続殺人事件が発生します。 

内容は「政府肝いりの国家プロジェクト」「ペンチによる撲殺事件」「複雑な家族関係」など、視聴者をぐいぐい引き込む要素満載。真壁たち“キントリ”が再び集結する場面に、多くのファンが熱い感動を覚えたようです。

SNSでは「やっぱり真壁さんの“面白くなってきたじゃない”が聞けるなんて最高」「この緊張感、他では味わえない」との投稿が相次ぎました。また、梶山管理官(田中哲司さん)が「皆さん、出番です」と号令をかける名シーンに対して「このセリフ待ってた!」という声も多数。シリーズを長く追ってきたファンの“キントリ愛”が色濃く反応しています。

名台詞と“キントリ愛”が炸裂

特に盛り上がったのは、菱本(でんでんさん)が激昂して椅子を蹴るシーン。「帰ってきた菱やん最高!」「あの怒鳴り声に震えた」というコメントが多数投稿されました。
また、小石川(小日向文世さん)の「真壁ちゃんが『反省してる』って時は反省なんてしてない」というセリフも、「この哲学的なやりとりがキントリっぽい」と話題に。
SNSでは「緊迫と笑いのバランスが神」「やっぱりこのチームが揃わないと始まらない」「ファイナルとか言いながら絶対続いてほしい!」といった投稿が相次ぎ、“#キントリ”がトレンド上位に。放送翌日までその勢いは続きました。

衝撃のラストと次回への布石

物語の終盤、別居中の倉持の妻・利津子(若村麻由美)が、なぜか動揺を隠せぬ様子を見せ、視聴者は息を呑みます。告白された衝撃の一言――「倉持の父親を殺したのは私です。夫もそれを知っています」。

この一言がすべてを覆し、「ラスト5分で震えた」「来週まで待てない」「さすが最終章、容赦ない」というコメントが止まりませんでした。

『緊急取調室』の最終シーズンは、開始から完全にファンの心をつかみました。「これぞキントリ」「名台詞の応酬」「心理戦の緊迫感」――まさに正統派刑事ドラマの極みです。SNSでは「全話録画決定!」「映画まで付き合う」「このシリーズが終わるのが怖い」と惜しむ声が殺到。“永遠に続いてほしい”という言葉が今、視聴者の本音を最もよく表しています。


※この記事は執筆時点の情報です。