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『ちゅらさん』『ゲゲゲの女房』超え!【平成を象徴する朝ドラ】ランキング!第1位に…「年齢問わず周囲の多くの人が観ていた」

  • 2025.10.7

平成時代に放送されたNHKの朝ドラ(連続テレビ小説)は、数々の名作が生まれ、多くの人々に愛されてきました。今回は全国10代〜60代の男女300名を対象に「平成を象徴する朝ドラ」についてアンケート調査を実施。その結果から、特に多くの票を集めた上位3作品をご紹介します。懐かしいあの作品や、今も語り継がれる話題作はランクインしているのでしょうか?読者のみなさんも思い出とともに振り返ってみてください!

第3位:ゲゲゲの女房(16票)

第3位には『ゲゲゲの女房』がランクインしました。2010年前期に放送された第82作目の連続テレビ小説で、水木しげるさんとその妻をモデルとして夫婦の支え合う姿が描かれました。主題歌にはいきものがかり『ありがとう』が採用され、多くの人に親しまれました。

このドラマから放送時間帯も変わったし、とても面白い作品だったのでそれ以降の朝ドラを見る習慣がつきました。(58歳/女性)
私が朝ドラを見るきっかけとなった作品だから。(38歳/女性)
主題歌のありがとうが大好きで印象的な朝ドラだから。(38歳/女性)

第2位:ちゅらさん(48票)

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九州・沖縄サミット1周年記念音楽祭に参加した国仲涼子(C)SANKEI

続いて第2位は『ちゅらさん』。2001年前期に放送された第64作目の連続テレビ小説で、沖縄を舞台にした爽やかな雰囲気と温かな家族・地域とのつながりが魅力です。シリーズ化や再放送もあり、多くの人から長く愛されていることがうかがえます。

大人になった今でもおばぁの優しさが忘れられない朝ドラだった(34歳/女性)
みんな見ていたし、社会現象を巻き起こすほど話題だった。(38歳/女性)
子どもの頃にちゅらさんだけは朝ドラで見てました!国仲涼子さんが大好きになりました!(35歳/女性)

第1位:あまちゃん(154票)

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2013年新語・流行語大賞 年間大賞 「じぇじぇじぇ」 を受賞したのん(C)SANKEI

堂々の第1位は、2013年前期に放送された第88作目の連続テレビ小説、『あまちゃん』でした!のん(当時:能年玲奈)さん演じる天野アキや、「じぇじぇじぇ」など流行語にもなったセリフ、宮藤官九郎さん脚本による明るさとユーモア溢れるストーリー展開など、多方面で社会現象となりました。幅広い世代から圧倒的な支持を集めています。

年齢問わず周囲の多くの人が観ていたから。(31歳/女性)
社会現象になるくらい大人気だったし私自身とても好きな朝ドラでした。(36歳/女性)
平成を舞台としているし東日本大震災も扱っているので象徴していると思う。(44歳/男性)

まとめ

今回ご紹介した上位3作品はいずれも、その時代ならではの空気感やテーマ性で多くの視聴者に愛されてきました。それぞれ違った魅力がありますので、まだ観たことがない方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。


※記事内の情報は執筆時点の内容です。
※コメントは原文ママ
※本記事は自社で募集したアンケートの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています。

調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由回答式)
調査実施日:2025年9月10日
調査対象:全国10代〜60代
有効回答数:300名