『髙石あかり』を超えた！【朝ドラ『ばけばけ』で配役が意外だった役者】ランキング！第1位に…「主役で選ばれてもおかしくない」

2025年9月29日から放送がスタートした新作朝ドラ『ばけばけ』は、明治時代の松江を舞台に、没落士族の娘・松野トキと異国から来た英語教師・ヘブンの夫婦の歩みを描いています。主演の髙石あかりさんをはじめ、吉沢亮さん、北川景子さん、堤真一さんなど実力派が名を連ねる中、一部の役柄には「まさかあの人が」と視聴者を驚かせた意外な配役も。

そこで今回は、全国の10代〜60代の男女を対象に「朝ドラ『ばけばけ』で配役が意外だった役者といえば？」というアンケートを実施しました。選ばれたトップ3の出演者の方をご紹介します。

第3位：髙石あかり（35票）

第3位に輝いたのは、髙石あかりさん。オーディションで2892人の中からヒロイン・松野トキ役に抜擢されました。これまでの映像作品では、映画『ベイビーわるきゅーれ』での殺し屋役など、パンチのある役柄で知られていたため、朝ドラのヒロインという意外性のある配役に驚きの声が上がりました。

主人公に抜擢されるとは思わなかった、朝ドラを経てどんな演技を身につけるか楽しみ（31歳／男性）

朝ドラのイメージからかけ離れたベイビーわるきゅーれ等の作品の印象が強かったため意外だなと思いました。（27歳／女性）

朝ドラの主演って意外。今までに出演しているのがそういう系統ではないので驚いた。（38歳／女性）

第2位：池脇千鶴（43票）

第2位に輝いたのは、トキの母、松野フミを演じる池脇千鶴さんです。2001年の朝ドラ『ほんまもん』でヒロインを務めた彼女の24年ぶりの朝ドラ出演が話題に。さらに、清純なイメージやその後に演じた体当たりな役柄とは一転した、一家を支える優しく貫禄のある母親としての快演に、驚きの声が相次ぎました。

母役というのに驚きました。演技力が素晴らしいので楽しみ。（40歳／女性）

可愛らしい方なので、ヒロインの母親役には若すぎる感じがしたので意外でした。（62歳／男性）

まさか池脇さんが朝ドラで見れるとは驚きました。（46歳／女性）

第1位：吉沢亮（64票）

堂々の第1位に選ばれたのは、吉沢亮さんでした！大河ドラマ『青天を衝け』で主演を務め、ここ最近では映画『国宝』で大きな話題を集めた吉沢亮さんが、主役ではない役柄としてキャスティングされたことに驚きが集まりました。彼が演じるのは、ヒロイン夫婦に大きな影響を与える英語教師・錦織友一。キーパーソンという、重要な役どころをどのように演じ切るのか視聴者の期待が高まります。

主役で選ばれてもおかしくない役者さんが、脇を固めている事に意外性を感じました。（54歳／女性）

主役級の俳優さんなので、キャストを見た時、とても意外でした。（55歳／女性）

数年前に大河ドラマで主役をされていたのに、もう朝ドラに出演するのだと思ったため（45歳／男性）

まとめ

ご紹介した役者陣は、朝ドラ『ばけばけ』が描く世界観に、さらなる深みと彩りを与えています。名優たちの新たな魅力が、物語にどのような化学反応を起こすのか。彼らの熱演から目が離せませんね。

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調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2025年9月11日
調査対象：全国の10代～60代
有効回答数：300名