相川七瀬が暴露「殴り合いをしている」週刊誌スクープきっかけで仲良くなった【アーティスト】とは？

2023年2月12日放送のフジテレビ系『なりゆき街道旅』に歌手の相川七瀬さんがゲストとして登場。番組では、これまでの音楽活動やプライベートトークを交えながら旅を楽しむなかで、かつて週刊誌で報じられた“ライバル不仲説”の真相を語る場面がありました。

相川さんが当時名前を挙げたアーティストは、誰もが知る人気デュオ。驚きと笑いに包まれました。

相川七瀬さんが週刊誌に書かれた“不仲説の相手”とは？

さて、ここでクイズです！

相川七瀬さんが「殴り合いをしている」と週刊誌に書かれた“不仲説の相手”として名前を挙げた女性アーティストとは誰でしょう？

ヒント…

答えは…PUFFY（吉村由美さん）です！

相川さんは「PUFFYとか、一時期不仲説とか流されてしまって。週刊誌に、私と（吉村）由美ちゃんが殴り合いをしているって出たこともあって」と衝撃の報道を回想。

共演者の秋山寛貴さんが「殴り合ってないんですよね？」と確認すると、相川さんは「話したこともないのに、殴り合えないじゃないですか」と苦笑しました。

当時は「同じ番組に出て“おはようございます”って言ってたぐらい」の関係で、ほとんど接点がなかったと説明。

しかしそのあと、由美さんと顔を合わせる機会が増え、「“あんな記事出て、見ました？”みたいな感じで“おもしろいですね！みたいな感じで、だんだん（仲良くなった）」と明かしました。
週刊誌が作り上げた“ライバル構図”をいつの間にか笑い飛ばせる関係になっていたようです。

報道に左右されず、誤解を笑いに変えられる相川さんの柔らかさが光ります。時代が作り上げた“対立構図”の裏にある、自然体の人間味が印象的。

お互いを認め合う余裕が、長く愛されるアーティストの魅力ですね。あらためて、相川さんの芯の強さと人柄の良さを感じさせるエピソードでした！