「無視される」モー娘。時代、“異例の待遇”からメンバーと“確執”があった【人気タレント】とは？

2024年3月4日放送の日本テレビ系『しゃべくり007』に、“元モーニング娘。”のメンバーが登場。加入当時のメンバーとの関係について赤裸々に語り、スタジオが騒然とする場面がありました。

ソロデビューからわずか1年でトップアイドルグループに加入した彼女の裏には、当時ならではの“ピリピリとした空気”があったといいます。一体その元メンバーとは？

無視されることもあったと明かした元モーニング娘。メンバーとは？

さて、ここでクイズです！

無視されることもあったと明かした元モーニング娘。メンバーとは？

ヒント…

答えは…藤本美貴さんです！

藤本さんは番組で、モーニング娘。に加入した当時の心境を回想。
「そのときは“嫌だ”なんか言えない」と苦笑しながら、ソロからグループに入る“異例の立場”に戸惑っていたといいます。「異様な空気感。だからすごい扱いづらかっただろうなと思います」と振り返り、当時の複雑な心境を吐露しました。

さらに“曲がったことが大嫌い”という性格から、周囲に流されず、先輩にも臆せず意見を伝えていたという藤本さん。
「仲良しになろうと思ってなかった。連絡先も知らなかったし、住所も知らない」と語り、MCの上田晋也さんを驚かせました。

そして何より印象的だったのは、「無視されるとか、あいさつしてもしてくれないとか。メイクのときも全然よけてくれないとか」と明かした一言。

メンバーの名前は「ダメです」と伏せつつも、当時のグループ内に漂っていたピリピリとした空気を包み隠さず語りました。それでも最後は、笑顔で異様な空気も今では笑い話と話し、現在の穏やかな心境をのぞかせていました。

強気でサバサバした印象の裏に、真っすぐで誠実な一面がある藤本さん。ぶつかりながらも自分を貫いた姿に、当時の覚悟が伝わってきます。

今では母として、タレントとしても輝きを増し、“あの頃の本音”を笑って話せる強さに、ファンの心がまた惹かれました！