『酒のツマミになる話』を１年間“出演禁止”だった【人気グループメンバー】とは？「前回がすいません」

2025年8月8日に放送されたフジテレビ系『酒のツマミになる話』では、人気音楽グループのメンバーが登場し、まさかの“出演禁止期間”があったことを告白。

1年ぶりの出演となったこの回では、番組冒頭から千鳥・ノブさんや大悟さんの鋭いツッコミが飛び交い、スタジオは早くも笑いの渦に包まれました。
彼が明かしたのは、前回の放送での“やらかし”エピソード。収録では、スタッフも思わず頭を抱えたというハプニングがあったようです。

『酒のツマミ…』1年間出演禁止だった人気グループメンバーとは？

さて、ここでクイズです！

番組で1年間“出演禁止”となり、再登場時にスタッフへ謝罪した人気グループメンバーとは一体誰でしょう？

ヒント…

答えは…THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの陣さんです！

番組でノブさんが「結構久しぶりじゃない？」と声をかけると、陣さんは「あのー…会社から（出演を）止められてました」と告白。突然の“出演禁止宣言”にスタジオは爆笑に包まれました。

さらに陣さんは「前回がすいません。スゴく…お二人含めてスタッフのみなさんも失礼しました」と頭を下げると、ノブさんは「いやいや、おもしろかったやん」と優しくフォロー。

VTRで振り返ると、前回の放送ではレモンサワーやウォッカなど計37杯を飲み干し、ベロベロの状態で「すな！」とスタッフに指を鳴らすなど大暴走。その反省を込めて、今回は黒スーツ姿で登場した陣さん。

ビン1本分のウォッカをテーブルに置き「どんだけ頑張ってもこれ以上は飲めません。いや、飲みません」と宣言するも、ノブさんから「いやあかんよ。その量も」と即ツッコミが入り、再び笑いが起きました。

笑いながらも律儀に謝罪をした陣さんの姿からは、誠実さが垣間見えました。“飲みすぎ”という反省を笑いに変えられるのも、芸能界で培った経験あってこそですね。

お酒と笑いに誠実に向き合う姿勢が、ファンにとってますます魅力的に映ります。バラエティの裏に隠れた努力を感じられるエピソードでした！

※お酒は20歳になってから