岡村隆史が「行くのがイヤやった」番組とは？楽屋でも「なじめへんかった」アウェー感に苦しんだ過去

お笑い芸人として長年第一線で活躍してきたナインティナイン・岡村隆史さん。華やかなイメージの裏には、実は苦手だった現場やなじめなかった番組もあったそうです。2025年9月25日放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』で岡村さんは、かつてレギュラー出演していたある番組について「ほんまに行くのがイヤやった」と正直に告白しました。

一体、その番組とは何なのでしょうか？クイズ形式でご紹介します！

岡村隆史さんが「全然なじめへんかった」と語った番組とは？

さて、クイズです！岡村さんは、自身の若手時代に出演していたあるバラエティ番組について、「全然なじめへんかった」と振り返りました。

楽屋では江頭2:50さんや浅草キッドらが盛り上がるなか、自分たちは孤立していたそうで、一言もしゃべらずにVTRを見ても全然笑えなかったと当時の辛い心境を明かしています。

岡村さんが「ほんまに行くのがイヤやった」と振り返ったその番組とは、一体何だったのでしょうか？

ヒント…

1. 1990年代にテレビ東京で放送されていたバラエティ番組
2. 後継番組の『ASAYAN』では、オーディション番組としても話題になった

「ほんま、なじめへんかった…あのアウェー感ったらね」

答えは……『浅草橋ヤング洋品店』です！

岡村隆史さんは、1992年から1996年にかけて放送されたテレビ東京系『浅草橋ヤング洋品店』に出演していました。しかし「ほんま、なじめへんかった…あのアウェー感ったらね」「もうできあがってるところに、途中参加って無理やねんって」と振り返り、「ほんまに行くのがイヤやった」と明かしました。

また、当時は「楽屋でも、そのとき全然知らん江頭（2:50）さんとかと一緒で、一言もしゃべらへんとか」「（江頭は）浅草キッドさんとかと、凄く仲良くやってたから。僕らはもう、全然なじめへんかった。」と、江頭2:50さんや浅草キッドらが仲良く盛り上がっていた一方で、ナインティナインは孤立気味に。岡村さんは「V見ても、ひとつも笑うことなかったし」と、アウェー感に苦しんでいたことを打ち明けています。

エピソードを知るとより好きになるかも

今や国民的芸人として活躍するナインティナインですが、若手時代にはなじめなかった番組も経験していたのですね。その正直な告白からは、華やかな芸能界の裏にある孤独や苦労が垣間見えます。

だからこそ現在のナインティナインの地位は、努力と葛藤を乗り越えて築かれたものだと感じられます。岡村さんが赤裸々に語る過去のエピソードは、芸人としての人間味をさらに深く知るきっかけになりますね。