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小3息子を支配する教育ママ「これ以上ガッカリさせないで」→追い詰められた子供が取った『悲しい不正』

  • 2026.1.30

主人公の美咲は、高学歴の夫・慎二、息子の大和と3人暮らし。 自分自身の生まれ育った環境に強い劣等感を抱いていた美咲は、その穴を埋めるかのように「優秀な子の母親」になることを目論んでいました。

大和を小学校受験させようとするも、慎二に反対されて断念。中学受験でも再び反対に遭いますが、美咲の必死の説得により、ようやく慎二も受験を了承します。こうして大和は、中学受験に向けて入塾することになったのでした。

みゆきさん、古口春菜さん、のばらさんの『子どもを追い詰めるモンスター妻』をご覧ください。

「これ以上ガッカリさせないで」母の焦りが止まらなくなった理由

大和は塾では1番上のクラスになり、座る席は成績順で決まるルールのようです。 美咲は大和に「1番をとれる子ってわかってる」と言い聞かせ、席替えの度に何列目か聞くようになりました。

慎二からは焦らないように言われるものの、「次こそ1番」だと順位に執着する美咲。大和に1番の子はどんな子なのかを聞くと、大和はうれしそうに俊くんという子の話をしました。

大和が悔しがらないことにいら立ちを感じた美咲は、「あなたなら俊くんに勝てるはず。塾はお友だち作りのためじゃない」と圧をかけます。大和は、仲良しの俊くんに“勝つ”という考えは嫌だと言いますが、美咲は「俊くんの使っている問題集を教えてもらって一緒に頑張る」ということを口実に丸め込み、優秀な俊くんを利用することにしました。

次のテストで、大和は1番になります。喜ぶ美咲でしたが、なんと俊くんは別の塾に行くことになり、今回のテストも受けていなかったようです。この事実に、「バカにされた」と一方的に憤りを感じる美咲。「大和の友だちを悪く言うのはやめろよ」と慎二が苦言を呈するのも聞かず、美咲は大和にプレッシャーをかけ続けました。

次のテストで、大和の順位は3番に下がってしまいました。美咲は「恥ずかしかったでしょう?」と決めつけますが、大和は「恥ずかしくなんかない」と返します。すると美咲は、「負けたくない気持ちが人生の勝者になるには必要。これ以上ガッカリさせないで」と言い放ちました。

これ以上問題集を増やすことを嫌がる大和に対し、美咲は英語塾を辞めることを提案します。英語塾だけは辞めたくない大和は、しぶしぶ追加の問題集を受け入れることに。しかし追い詰められた大和は、ついに問題集の答えを写してしまいました。

取り乱す美咲に、慎二は「追い詰めちゃダメだ」と伝えます。それでも美咲は「あなたは黙ってて!」と声を荒げ、“受験の責任は私。私がしっかりしなきゃ!”と自分自身を追い込んでいくのでした。

訴えに耳を貸さず、自分のエゴだけを押し付けてしまっては大和も苦しくなってしまいます。美咲が“自分が”と思えば思うほど、大和の本当の姿が見えなくなっていくのではないでしょうか。

プロット:みゆき、脚本:古口春菜、イラスト:のばら

 



 

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