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自宅で開いたママ友会の後「ない!」高価な私物が続々と紛失…→犯人を確信した“あまりにも決定的な一言”

  • 2025.12.10

主人公のアイは、3人のママ友と仲良し。頻繁に集まりますが、ママ友のうちの1人・クミはなぜかアイの家がお気に入り。

この日もアイの家で集まり、アイが夫にもらった高級ブランドの置物や家族の話で盛り上がりました。

ミントさんの『宝物を奪ったママ友を、地獄に落としました』をご覧ください。

ママ友に尋ねても手がかりはなし

夫が帰宅し、玄関にある昨日もらった置物を褒められたと嬉しそうに報告したアイ。けれどその置物が見当たりません。

今日集まったママ友3人にも聞いてみますが、誰も行方を知りません。クミの息子・レンも立ち寄ったため念のため聞いてみると、疑われたと思ったのか素っ気ない返事…。

さらにユウマが泣き始めたため、お気に入りのブランケットを探しますが、それも見つかりません。ブランケットはアイの両親が買ってくれた海外にしかないものでした。

ブランケットに関してもママ友に確認すると、クミから「シミのついてるやつね?今日は見てない」という返信が来ました。そこでアイは、ブランケットを持ち去った犯人はクミだと確信。なぜなら、シミは昨日の夜ついたばかりのもので、今日見ていないクミが知るはずのない事実だったのです。

高級ブランドの置物に海外製のブランケットなど、高価なものばかり次々なくなる状況は、さすがに違和感を感じますよね。まだ置物を持ち去ったのもクミかは分かりませんが、疑ってしまうのも無理はない状況かもしれません。

マンガ:ミント



▶容疑者の決定的な証拠を掴む方法…次の話を読む

#15 犯人のママ友を泳がせて盗んだ証拠をつかみたい私…⇒ママ友に送ったLINEは…|宝物を奪ったママ友
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