義母「残高がおかしい」数万円ずつ"消えているお金"に気づき…明細を見て発覚した“犯人の手がかり”とは

主人公の青藤ほぺ美さんは、夫と一緒に隣町に住む義母の買い物によく付き合っています。義母のお世話は、夫は買い物や通院など車を出すこと、お金の管理は夫の姉・C子が担当。

C子はとても夫を可愛がっており、頻繁に食事に誘われたり高価なプレゼントをもらったりしていました。しかし、金銭感覚の違いに戸惑ってしまい、夫に会う頻度を減らす提案をすると…

山吹いろさん(@yamabuki___io)による『8桁の使途不明金』をご覧ください。

金銭感覚が合わないC子と会うのが疲れてきたほぺ美。しばらく距離を置くことにします。

そんな時、義母から「残高がおかしい気がする」と相談を受けました。

通帳を記帳してみると、義母に渡されていた生活費のほかに、月に数回お金が引き出されていることが分かりました。しかし義母は受け取った覚えがなく、引き出しの際に連絡があった履歴も残っていません。

詐欺の可能性も頭をよぎる義母ですが、夫はカードを使って引き出されているため詐欺ではないことを伝えます。そしてひとまずカードを止め、生活費の管理は夫がすることになったのでした。

ほぺ美が疑問を持っていたC子の羽振りの良さは、義母のお金を使っていたからなのかもしれません。いくら子どもとはいえ、黙ってお金を使い込むことは許されるはずもありませんよね。

マンガ：山吹いろさん（@yamabuki___iro）

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ママリ

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