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育児放棄してた妻を家から追放…→別居後に判明した“数々の余罪”に夫ブチギレ「お前はいつから宗教信者になったんだよ!?」

  • 2025.12.9

この物語は、父子家庭になることを選んだ、ある一人のシングルファーザーの話です。

どこにでもある普通の家庭に育ち、結婚後は3人の子どもに恵まれたさつ丸。率先して家事や育児に参加する良き夫であり、良き父親として日々幸せに暮らしていました。しかし、元妻・キュラ子の借金が発覚。一度は許したさつ丸ですが、元妻はギャンブルや夜遊び、育児放棄を重ねていきます。我慢の限界に達したさつ丸は、ついにキュラ子へ「出ていけ!!」と別居を宣言。離婚に向けて準備を進めていたさつ丸は、子どもから仲直りするよう哀願され精神的にも辛い日々を過ごしていて…?

ゆっぺさんの『シングルファーザー離婚戦争記』をご覧ください。

もう振りまわされるのはごめんだ! ついに離婚調停を決意

キュラ子と別居することができ、安心したさつ丸。しかし、相手は嘘の常習犯であるため、今後も親権や養育費について、知らぬ存ぜぬで逃げられる可能性もあると考えます。

そのため、さつ丸は離婚調停の申し立てをすることに…。離婚調停で作成される「調停調書」には法的効力があるため、キュラ子の嘘も封印することができるのです。

さつ丸の家に届いた手紙。それは裁判所からの通知書ではなく、自治体からの予防接種のお知らせでした。なんと、キュラ子は子どもの予防接種を未接種で放置…!

無料接種の期間が過ぎてしまっており、全額実費で受けるはめになりました。

安心したのも束の間、キュラ子のさらなる隠蔽が明らかに。今まで健診を受けさせておらず、さつ丸家は虐待の可能性がある要注意な家庭だとされていたのです。

「これからは自分がちゃんと受けさせますのでっ」と、慌てて謝罪するのでした。

キュラ子の子どもの健康を軽視する行為は、親として許されない悪質さを感じます。子どもを守るためにも、感情論ではなく法的にきっちりと権利と義務を確定させることが重要ですね。

マンガ:ゆっぺ



▶ ついに来たか…迎えた離婚調停、どんな展開になっていく…!?

キュラ子の嘘が次々と明らかに… そしてついに離婚調停が始まる!【シングルファーザー離婚戦争記 Vol.20】
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突然届いた督促状に妻は「知らない」と言うけれど…【シングルファーザー離婚戦争記 Vol.1】
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シングルファーザー離婚戦争記
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