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「仕事ができたら困る」同期を使い捨てる腹黒オンナ → 出世欲がなさそうな同期に放った"論理崩壊"のヒトコト

  • 2025.12.2

主人公・りえさんは、人に頼られると断れない性格。仲が良い同期のK子さんは、りえさんとは正反対の性格で俗に言う“出来る女”です。

そんなK子さんから企画の手伝いを頼まれほとんどを作成しますが、完成直前でK子さんから外されてしまいました。そして皮肉なことに、その企画は最優秀賞を受賞。けれどその後も企画の相談を持ち掛けられ、ついアドバイスをしてしまいます。

山吹いろ・金銭トラブル漫画(@yamabuki___iro)さんの『同期に利用されて捨てられました』をご覧ください。

矛盾だらけの言い訳と執着…

同期を陥れる話を聞いてから、K子さんの相談を断ることが怖くなっていたりえさん。けれど、今日は勇気を出して伝えることができました。

K子さんは、リーダーである「私が良ければいい」と言いつつも、「メンバーになれなかったこと根に持ってる?」と続けました。

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ママリ

そして、りえさんをプロジェクトから外したことについては「ちょっとは悪いと思ってる」と語りつつも、本音は、“仕事が出来る同期がメンバーにいたら出世のライバルが増えるから困る”というあまりにも身勝手な理由だったのです。

極めつけは、「仕事に関しては同期でも厳しくする。私なりの思いやり?」という矛盾した言い分。そのうえ「切り捨てないで」と依存するように訴えてくるのでした。

りえさんはついに伝えることが出来たものの、K子さんの言動には呆れてしまいます。関係を保つために、自分だけが我慢を続ける必要はありませんよね。自分を守るための線引きも大切です。

マンガ:山吹いろ・金銭トラブル漫画(@yamabuki___iro)



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平気で人の労力を搾取する同期、徐々に違和感が強まって|同期に利用されて捨てられました
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