電車の中で、毎朝化粧をする20代女性…→しかし、ある日女性が取った“非常識な行動”に「マナーやルール以前の問題」

通勤電車は、多くの人が同じ空間を共有する場所です。読書やスマートフォン、睡眠など過ごし方はさまざまですが、車内ではお互いにマナーを守ることが欠かせません。ところが時には、周囲が驚くような行動を日常的にとる人もいるようです。

今回は、40代女性・会社員のAさん（仮名）から寄せられた、「毎朝の電車で見かける若い女性の非常識な習慣」について紹介します。

毎朝繰り返される非常識な行動

毎朝電車の中で電子タバコを吸っている女性がいます。

私の利用する駅は始発駅に近いので、座席はほぼ埋まっていますが立っている人はいない程度の混み具合です。

その女性は20代くらい。乗車するとまず座席に座り、化粧を始めます。周囲の人たちは携帯を見たり眠ったりしていて、特に気にする様子はありません。私も「電車の中で化粧する人ってまだいるんだ」と思いながら、なんとなく見ていました。

しかし化粧を終えると、その女性は手の中に隠すようにして電子タバコを吸い始めるのです。しかもそれが毎日続いています。

さらに悪質だと思うのは、車内が混み始める駅の前に吸い終わること。しっかり逆算して電源を入れ、吸い始めているように見えます。

私は乗車する駅の窓口に相談しましたが、「駅として何ができるか確認する」と言われただけで、その後も女性は電子タバコを吸い続けています。電車のマナーやルール以前の問題だと思います。

多くの鉄道会社では「電子タバコ」であっても駅構内・車内では控えるよう明記されています。

例えば、京急線を運行している「京急電鉄」のホームページでは、「電車内や駅構内での『電子タバコ』およびその類似品のご使用はお控えください」と記載されています。法的な禁止規定はないものの、鉄道会社の規則や掲示には従う必要があります。

こうした場面に遭遇した時は、駅や鉄道会社に伝えることが第一の対処法でしょう。

通勤電車という限られた空間だからこそ、互いに気持ちよく過ごせるよう、ルールを守り、配慮ある行動を意識していきたいものですね。

●本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。
アンケート実施日：2025年9月27日
投稿方法：TRILL 募集フォームより
投稿者：40代女性・会社員

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています