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「話が違う!」家庭を犠牲に夢を追い続けた夫。地獄の半年を耐え、約束の日…夫を諦めた私は<夫は自称起業家>

  • 2025.9.24

妊娠8カ月のカオリさんは出産を控え、楽しみと不安が入り混じっていました。そんな中、夫・リンヤさんが仕事を辞め、起業すると言うのです。そこで半年の猶予を与えられたリンヤさん。
しかし、体調が悪い妻の前で好きなだけ飲み食いしたり、出産の立ち会い中にスマホをいじったり、デリカシーのない行動ばかりのリンヤさん。息子・マモルくんが生まれても、憧れの社長・リョウさんと飲みに行き、泥酔して朝帰り。育児で一睡もできないカオリさんは、「飲み会を控えて」とお願いしますが……。
リンヤさんは「育児にも参加する! 半年だけ耐えてくれ!」と懇願。ところが、この言葉はリョウ社長の入れ知恵で、カオリさんの情に訴えて丸め込む作戦だったのです。

夫の熱意に負けた妻は…

私は、夫の起業への気持ちを聞いて、自分も育児を頑張ることを決意。その代わり、絶対に成功してほしいと、夫を後押ししました。

それから半年間、結局リンヤさんは、ほとんど育児をせず、毎日のように朝帰りを繰り返します。さらに、日に日に不機嫌になり、家族の会話も減少。

「半年だけ」
自分に言い聞かせ、カオリさんはつらい日々を乗り越えてきました。

しかし、いざ半年が経つと、リンヤさんは「半年で辞めるわけないだろ」と発言。

カオリさんが詰め寄っても、「周りの社長夫人は理解あるのに……」と言い放ちます。

怒りを越えて、急いで職場復帰しなければと焦るカオリさんなのでした。

産後のいちばん大変な時期を、ほとんどひとりで対応したカオリさん。「半年だけ」という夫婦の約束を信じていたからこそ、ここまで頑張れたのでしょう。それを、あっさりと裏切られてしまったら、愛想が尽きてしまっても仕方がありません。家庭を支える妻の存在があったから、リンヤさんも自由に仕事へ打ち込めていたはず。今こそ、カオリさんの支えに感謝しなければ、「一生の恨み」としてわだかまりが残るでしょう。リンヤさんには今の状況に早く気づいて、家庭に向き合ってほしいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター よういち

ベビーカレンダー編集部

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