ワンピにもパンツにも合う最強アウター【ツイードブルゾン】を着回してみた！

オシャレな私服が誌面でも話題になっているSTORYライター〝えみ〟こと端迫絵実。そんな彼女が、晩夏の今から秋まで着続けたいアイテムとして選んだのは、「ツイードブルゾン」でした！えみセレクトの名品を、着回しコーデとあわせてご紹介します。

▼あわせて読みたい

158㎝、兵庫県出身の44歳。専業主婦歴14年からライターへ。関西魂で色や柄、インパクトで盛るのが好き。14 歳と16歳の男子ママ。

 

えみセレクトの名品は【ル フィルのツイードブルゾン】

晩夏から秋までの端境期には、きちんとしすぎない、でも手抜きに見えない、 微糖なツイードブルゾンが最強！Gジャン感覚で着られるけど、カジュアルすぎず、ツイードジャケットほどの 重厚感もない、白だけどコンサバ感はない。理想的なブルゾンは、シーンも着回し力もコート以上！
ジャケット￥89,100（LE PHIL）

▶︎▶︎晩夏はこう着る

ゆるっと羽織ることで 白コーデの洗練感ＵＰ

全身白はキレイにまとめると野暮ったくなりそうなので、カジュアルに外して羽織りをバサッと。ヌーディな足元でスイーツ巡りに。

ジャケット￥89,100（LE PHIL）
Tops:united arrows Pants:eLLa Bag:DEMELLIER Sandal:paoloferrara for TOMMOROWLAND Necklace:MARIHA

▶︎▶︎秋はこう着る

ボクシーなアイテムには 立体的なアウターが効く

秋はブーツを味方にショーパンのオールインワンを。平面的になりがちな時ほどツイードが効果的。微糖ペプラムは小物で甘辛に。

ジャケット￥89,100（LE PHIL）
All in one:eLLa Bag:A VACATION Boots:PELLICO

撮影／古水 良（cheek one） ヘア・メーク／本多遙香（ROI） 取材／小仲志帆 構成／伊達敦子 ※情報は2025年9月号掲載時のものです。

おすすめ記事はこちら

▶

▶

▶