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購入した中古本に挟まれた《切なすぎるモノ》に「辛そう、お大事に」

  • 2025.10.2

能天気だけど突然落ち込む時もある、かみまいさら(さらの絵日記)さん。三姉妹の長女であり天然AB型のさらさんと家族との日常を、ブログで発信しています。

ある日、夫さんが読みたがっていた本を中古で入手したところ…?

中古の本に挟まっていたもの

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かみまいさら(さらの絵日記

念願の本を手に入れ、うれしそうにページをめくる夫さん。すると、本の間に何かが挟まっているのを見つけました。なんとそれは胃薬でした。「しおり代わりに胃薬を挟んだんだ…」と、胃薬を手に取りながら複雑な表情でつぶやく夫さん。

さらさんの頭の中にも、痛む胃を押さえながら、辛そうな表情で本を読むかつての持ち主の姿が思い浮かびました。「どなたか、存じ上げませんが、お大事に、どうぞ…!」と見えないエールを送るさらさんなのでした…!

中古の本や図書館の本などに、たまに見慣れないものが挟まっていることがありますが、胃薬とはびっくりですね! 前の持ち主に思いを馳せるお二人の優しさが沁みてきます…。 逆に景気の良いものを挟めば、次の読み手をハッピーにすることもできるのかもしれません!

ブログ:かみまいさら(さらの絵日記

※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。



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