身近なものばかり！毎日のコーデや生活に欠かせないアメリカブランド

アメリカで生まれた“いいもの、素敵なもの”をさらに深掘り!新しい発見や出合い、改めて知るきっかけになれますように。

GAPとGREGORYとG. H. BASS

シューズ￥34100／G.H.BASS（ジーエイチバス 東京）、ソックス￥990／靴下屋（タビオ）、￥29700（サムソナイト・ジャパン）、Tシャツ[一部店舗限定]￥3990、スカート￥7990（ギャップ）

創業当時から展開している「デイパック」は、まさに《グレゴリー》の看板商品。今季は、シーズナルカラーのログキャビンカーキで登場。内部にはジッパー付きのメッシュポケットや、PCなどの収納に適したスリーブポケットがあり、デイリーに使いやすい。もちろん、ウエストベルトやトレッキングポール装着用ストラップなど、アウトドアシーンにあるとうれしい機能も満載。アメリカンカジュアルを体現する《ギャップ》も忘るべからず。フロントにブランドロゴが配されたコットンジャージー素材のコンパクトT シャツと、A ラインに広がるデニムスカートで、メリハリのある着こなしを楽しもう。ローファーを生んだブランドとして広く知られている《ジーエイチバス》からは、オーセンティックなコインローファーをピックアップ。マッケイ製法による軽さや屈曲性の高さが魅力。

HAMILTON

（左）￥64900、（右）￥101200（ハミルトン）

130年以上の歴史を持つ《ハミルトン》。創業当時から高度な製造技術が評価され、鉄道時計やミリタリーウォッチとしても活躍し、幅広い層から支持されている。そんなストーリーも含めて、腕時計は今の時代も大人気。左はミリタリーウォッチを起源とする「カーキ フィールド」、右は1940年の初登場以来愛され続けている「ボルトン」をモダンにアレンジした1本。

Hanes

(左）￥3300、（右）￥2970（ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター）

パックT シャツのパイオニア《ヘインズ》が提案する究極のTシャツ。身幅と袖幅にゆとりを持たせたアメリカンスタイルのシルエット、厚みとやわらかさを兼ね備えた7 .0オンス、脇に縫い目のない丸胴仕様など、こだわりが詰まっている。

HUNTING WORLD

[H15.5×W17×D9.5cm]￥110000（ハンティング ワールド帝国ホテル店）

アフリカのサファリツアーをアテンドする探検会社を営むボブ・リー氏が、タフで機能的なオリジナルグッズをデザイン、生産したのがブランドのはじまり。シグネチャーである3層構造の機能素材「バチュー・クロス」は、耐久性を向上させ、「ネオバチュー・クロス」となってショルダーバッグのボディに採用されている。

ISLAND SLIPPER

各￥28600（ジーエムティー）

メイド・イン・ハワイのリゾートサンダルメーカー《アイランドスリッパ》。ベーシックなものから、カラフルなものまで、カラー展開が豊富。クッション性の高いPTソール、なめらかなスエードによる極上の履き心地を堪能してみて。

J.PRESS ORIGINALS

シャツ￥15400、パンツ￥24200、ネクタイ￥13200、キャップ￥6600（J.プレス & サンズ 青山）

100年以上の歴史ある《J.プレス》。アイビー・リーグのひとつ、イェール大学前に創業し、今の時代にも続くアイビールックをつくってきた立役者。アイコニックなB.D.シャツやチノパンなどで、正統派のアメトラスタイルを満喫しよう。

KEEN

９月発売予定。￥14300（キーン・ジャパン）

登山、水遊び、旅行などに最適な、耐久性の高いシューズを提供するアウトドア&フットウエアブランドのスニーカー。細かい突起があるアウトソールのおかげで1日中履いても疲れにくい。

Le Sportsac

￥13200（レスポートサック ジャパン）ジャンプスーツ￥22000／Lee（エドウイン・カスタマーサービス）、Tシャツ￥3990／Gap（ギャップ）

1974年にニューヨークで誕生したバッグブランドのウエストポーチは、ロゴ入りテープがアクセントに。小さいながらも、長財布や500mlボトルがしっかり収まるし、内外それぞれに便利なポケットも搭載。

McDonald’s

ビッグマック￥480～、マックフライポテトSサイズ￥200～（マクドナルド）※一部の店舗やデリバリーでは価格が異なります。

今や世界100ヵ国以上で約4万店舗以上を展開する《マクドナルド》。こだわりの100%ビーフと特製ビッグマックソースが味の決め手である「ビッグマック® 」は、経済指数に用いられるほど、広く親しまれている。みんな大好き「マックフライポテト® 」は、じゃがいもを丸ごととカットした、外はカリッと中はホクホクとした食感が人気の秘密。

 

photography_Taniguchi Daisuke
styling_Akashi Emiko
hair & make-up_Onishi Akemi
model_Reilly Mullins
edit_Chikazawa Yui〈KIP Inc.〉
design_Kawai Hiroyasu〈 VIA BO, RINK〉

 

FUDGE vol.265 2025年8月号より