「じゃあ支払いよろしく」親切心が裏目に。助けた高齢者の思わぬ要求に「はぁ？さすがに無理です」

愛知在住、1児のママである、まいかわセミ（＠semi_no_mai）さん。身近な体験談などをもとに漫画にし、Instagramで発信しています。

台風の日、駅前で困っている高齢者に声をかけたセミさん。するとさまざまな手伝いを要求され、高齢者の代わりに市役所で電話お願い手帳を受け取ることになってしまいます。

困りごとサポートで予想外の展開

台風の悪天候の中、セミさんは折り畳み傘が壊れてずぶ濡れになりながらも役所に到着します。役所では職員に困難な経緯を伝えたところ、優しく労いの言葉や適切なアドバイスをもらい、自分ひとりで全てを抱え込まなくても良いことを知って安心します。途中、周囲の買い物や移動をサポートすることになりますが、高齢者の買い物を支払うように要求され、ついにトラブルに発展。高齢者は一人で帰ることとなり、セミさんも悪天候と電車の遅延に巻き込まれて帰宅が遅くなりました。

後日、この出来事を友人に話すと「危険だ」と心配され、善意が裏目に出る怖さを実感します。実際の読者からも「人の優しさにつけこんでやりたい放題」「助けたいけどこういう方がいるかもしれないと思うと怖くもなりますね」といった声が寄せられており、共感の輪が広がっています。

Instagram：まいかわセミ（＠semi_no_mai）

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