通りがかりの男性に「クソばばあ」と言われた女性→モヤッとした真相に「他人は鏡って本当」

独学で漫画を描き始めた、かどなしまる（@kadonashimaru）さん。人間関係に疲れやすいアナタへ、なんか分かる〜と力が抜ける日常漫画を、Instagramで発信しています。

通りがかりのおじさんに、「クソばばあ」と言われてしまったようで…？

突然の心ない言葉が投げかけられた日、かどなしまるさんはどんなことを感じ、どんな気づきを得たのでしょうか。自分自身の心の変化にも注目です。

中傷の言葉が問いかけたもの

通りすがりの男性から「クソばばあ」と暴言を浴びせられてしまった、かどなしまるさん。「そんなこと他人に言っていいわけないだろ〜！」と怒りを感じますが、その後、ふと自分のこれまでの言動を振り返ってみることに。

すると、自分自身も「私もうオバはんだから」と軽く口にしていたことに気づきました。そして、実は「おばさん」と呼ばれることにどこか抵抗感があった自分の本音にも向き合うこととなります。

「おばさん」という言葉に対する嫌悪感を、ただ怒りをぶつけるのではなく、冷静に受け止めて考えたかどなしまるさん。その姿勢はとても素敵です。しかし、やはり見ず知らずの人に「クソばばあ」と言い捨てるのは決して許されることではありません。

かどなしまるさんは投稿元で「自分で言うのと他人に言われるのは違うって思うのは、やっぱり自分でも気にしてるからなんだろうな。嫌な気分だけで終わるのはもったいないから、なにかしら気付きが欲しい！」とコメント。冷静に物事を見つめ直し、自分自身の中にある感情と向き合う姿に、学ぶことが多いエピソードです。

日常のふとした出来事から自分の心の奥を見つめ直す、そんな気付きが詰まった作品です。

Instagram：かどなしまる（@kadonashimaru）

※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。

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