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偏りがちな『ゆで卵の黄身』→真ん中に仕上げる裏ワザを3つ検証! “簡単すぎるテク”に「これは助かる」

  • 2025.9.28

お弁当やサラダの定番「ゆで卵」。切ったときに黄身が端に寄っていると「ちょっと残念…」なんて思うことはありませんか?

今回は、ゆで卵の黄身を真ん中にする裏ワザを3つ検証! 実際に試してみて、仕上がりや手間を比較しました。ぜひチェックしてみてください。

①菜箸で混ぜながらゆでる

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ゆで卵の黄身を真ん中にする、もっとも有名なテクニックが「混ぜながらゆでる」こと。熱湯に卵を入れてから、3〜4分ほど菜箸でコロコロと転がし続けます。その後は普通に加熱して完成。

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仕上がりは、黄身がしっかり中央にきています! ただし最初の数分はずっと混ぜ続ける必要があるので、やや手間がかかります。

②底が丸いやかんや鍋でゆでる

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底が丸いやかんや鍋を使うと、沸騰中に自然と卵がコロコロ回転。菜箸で混ぜなくても黄身が寄りにくくなります。仕上がりは、菜箸で混ぜるほどではないものの、黄身が中央寄りになっていました! 完全に真ん中とはいきませんが、放置しておくことができ、手間がかからずにできるのが嬉しいポイントです。

③型やおちょこで卵を固定してゆでる

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クッキー型やおちょこを使って、卵を動かないように固定。尖った方を下にして、沸騰した湯に入れます。仕上がりは、かなりきれいに黄身が中央! ただし、サイズが合わないと卵が傾いたり、同時に大量には作れないのが難点です。

道具があれば、どれも“リピしたい”レベルのテク!

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今回検証した「黄身を真ん中にする裏ワザ」3選。どの方法も効果がありましたが、それぞれ手間や必要な道具に違いがありました。SNSでも「これは使える」「映えるゆで卵になった!」と話題になっており、どれも試す価値アリ。

放置するだけで黄身が中央に来る裏技は、忙しい朝の時間などにとても助かり、重宝します。自分のライフスタイルに合う方法を見つけて、きれいな断面のゆで卵を楽しんでみてください。


※記事内の情報は筆者の検証および記事執筆時点のものです。
※口コミはSNS上での2025年9月24日時点のものです。